「ほめない」~過去の自分より~
お久しぶりです。
新しい環境にも慣れ、本当に「バリバリ」と児発管業務をしております。毎日が楽しくてしょうがない!
さてさて。私は以前「児発管ノート」というものを書いていました。A社に勤めていた頃ですね。児発管としての勤務が本当に楽しくて仕方がない時期でした。
T社、S社では、まともな児発管業務は出来ず、児発管ノートもすっかり埃をかぶっていましたが、K社勤務の今、「また児発管ノートやるかぁ!」と引っ張り出したという訳です。
まず1ページ目が心得でした。うんうん。今の私も同じ気持ち。
ペラペラページをめくっていく。その中でも、目に留まったのがこのページ↓
「ほめない」2020年の私は、きちんと児発管ノートに書いていました。行動が「ほめられたくてやる」にならないために、「すごいね!」じゃなくて「できたね!」とフィードバックをする。これが自己有能感に繋がると、しっかりと書いていました。
2021年の私。ちょいちょいABAの手法を用いて、地道に着席コンプライアンスやマンドを取り入れています。
……やってしまった!!!!
「座れたね!すごいね!」
はい、やらかしました。めちゃくちゃほめてました。
ABAのテキストを引っ張り出して、フィードバックを確認。
…うん。
「できたね!」「とっても上手に聞いてたね!」「自分で考えられたね!」とフィードバックの例がきちんと書いてありました。
「事実を言う」ね。忘れてたぁぁぁ。
ほめまくってる同志の皆様。フィードバックは「ほめる」ではなく、「事実を言う」です。
この手法広まって~~~!!!!!
とにかく!児発管ノート、沢山書いていくぞ!!
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