Unity1week「あける」に参加しました

Unity1週間ゲームジャムに参加しました。参加するのはこれで9回目です。
この記事はUnity1weekに参加したことがない方、または参加するか迷っている方向けに書いています。

1週間でゲーム作れるの?

作れます。作れなくても連続で参加している内に作れるようになります
自分がそうでした。

初心者だからとか、きっと間に合わないから、という気持ちもわかりますが、面白いことに参加してる内に自分の技量を把握できたり、スケジュールや工数管理ができたりできるようになります。

なので、えいやで参加してみていいと思います。

そもそも壮大なゲームを作るのがルールではなく、何をどこまで作るかを含め全て自分で決めることができます。

何を作ったのか?

ゾンビを車で轢いて道を開けるカジュアルゲームを作りました。

正直このレベルなら作れるぞと思いませんか?
そう思ったあなた、次回は参加してみましょう!

何を意識するか?

僕の場合は以下のことを考えて企画します。
・1週間で作れそうか
・面白いのか
・誰でも遊べるか
・AppStore / Google Play でリリースできそうか

企画の時だけでなく、実装している時やお風呂、寝る前の布団の中でも考えたりします。もし開発中に工数が足りないようなら、仕様を再検討します。機能を削ることもあります。

自分のゲームなので自分の好きなように変更していいわけです。

評価されるのが恐い、緊張する

わかります。僕はいつもそうです。
でもUnity1weekは優しい世界です。不安にならなくても大丈夫です

結果として自分の感覚と他者の感覚のズレ、評価の視点や切り口がわかって面白いです。あと素直に感想をもらえること自体が嬉しいです。

自分がここだけはこだわって作ったぞ、というポイントが評価されると自信につながります。

まとめ

どんどん参加しましょう!
超大作なんて作る必要ありません。単純に自分のための、成長の機会の1つと捉えてみましょう。買ったアセットの技術検証のためにミニゲーム作るぞくらいでいいのです。

この記事が誰かの背中を押せると嬉しいなと思いつつ、終えます。

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