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おかねの話し


お金の話しと聞くとあまりオープンにしてはいけない気がしませんか?

今回は、お金はとても大切で人と人を繋げてくれたり、便利なものと最近とてもよく思うので、お金をテーマに投稿してみます。

わたしは恥ずかしいけど、最近まで、お金が減ってしまうことに意識がいっていました。

主人が稼いでくれたお金で、今どのくらい残高があるかな~と。

残高をみて安堵したり、ヒエ~っという顔になってみたり。

主婦にとって、生活をやりくりするのにお金のことを考えるのは自然なこと。。。

ですが、なんだかわたしは減るほうに意識が向いていたようです。

これにこれだけ使って・・

これがこの値段かー高っ

お、これはお買い得やん。

などの感想はもれなくついてきて

その対価としての価値の受け取りが、無意識にはあったような、なかったような・・・

必要なものにお金は惜しまず払えるけれど、受け取るということにあまり価値をおいてない自分に気づくのでした。。

例えば、コーラ一本自販機で買うとしても、160円払って、飲んでおいしい、残りはあとでね、炭酸抜けるかもねと思いながら冷蔵庫を開いてドアポケットに仕舞う・・

まあ、それでいいんですが

よく考えると、なぜ自販機ってあるのかな?

コーラって、からだにわるいけど美味しいよね、なんでロングセラーなのかな

ここ、住んでるとこは坂の上だけど、誰がコーラを運んでくれてるのかな

そもそもなんでコーラを作ろうと思ったんだろう。

子どもはコーラ大好きで、飲む前から笑顔になるよね。

近所の自販機のコーラ一本について深く考えてみました。


そしたら私はちょっと衝撃的なことに気づいてしまったのです・・・!!

私なりの解釈なのですが、


あ~

全てが愛なんだな~って。

コーラを作った人は1886年、アメリカの好奇心旺盛な薬剤師が、香り高いシロップを炭酸水で割ったらどうなるかという発想から、コカ・コーラは生まれたそうです。(ちょい調べ・ここまで(笑))

そこでみんながコカ・コーラの味にとりこになったんでしょうね~(^^)

美味しいのは自然と笑顔になるし、喜びにもなります。

コーラが好きな人同士であれば、共感できて、共感できると更にうれしいです。

もっと喜んでくれる人がいたらと、アメリカから世界へ。

そして、お店に置くだけより、もっと身近に好きな時に飲めるように自販機でも買えるように。

自販機の在庫の管理や、補充をしてみんなにコーラが行き届くように。

子どもも気軽に買えて笑顔になっている・・・!!

そこまで、どれだけの人たちの企業努力や、喜びや失敗(も、あったのではと勝手に想像してます(;'∀'))があったんだろうとブワーっと私の中で視野が広がったのです。

そこに気づいてからは、払ったものや経験の対価は

感謝でしかないな~と、思うのでした。

お金がある、ない

の話しもありますが

そもそも、お金ってなんだろう~

と、考えてみると

実はシンプルで、愛で回っているんだな~

なんて思います。

全て意味のあることで。

これからもお金はありがたいもので、

感謝して使っていきたい、そして頂いた時も感謝してうけとりたいな。

という、お話でした。


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