2021年のアウトプットをふりかえる

2021年の主なアウトプットをふりかえります。

2月: デブサミに登壇した

2021年、一番がんばったのはこれ。

はじめて社外に登壇する経験がデブサミとなり、もちろん緊張はしたし、準備はとても大変だった。しかし、(動画を事前に収録していたこともあり)当日は楽しかった。

そして、下記の記事に書かれている「イベントに登壇する人が一番美味しい思いをする」は本当にその通りであると思った。発表にまとめる過程により知識は強く定着し、結果として技術力の向上につなげることができた。

11月: ウォーキング大会に参加した

「4週間でチームで何歩歩いたか、チームの平均歩数で競争する」ウォーキング大会に参加し、たのしく歩くことができた。

大会終了後の12月も、なんとか1日あたり8,000歩をキープすることができた(本当は、1日あたり1万歩をキープしたかったが…)。寒さで心が折れかけているが、こんな記事を書いてしまったので、これからも歩こうと思う。

iOS の画像

noteで8本の記事を書いた

2021年は、noteに8本の記事を書いた(この記事は、ギリギリ2021年に間に合わなかった…)。昨年は21本だったため、本数は減っている。

もっとゆるい記事をたくさん書けてもよかったな、とも思う。

自分はnoteの記事にある程度の質を求めているところがある。しかし、そのハードルを課していると、いざ書こうとするときに、話の構成やアイキャッチ画像などで、毎回悩むことが多い。

その一方で、ほかの人の記事を眺めてみると「60点日記」や「1日1行の日記」などの存在を発見する。もっと気楽に書くことを楽しんだほうが良いんだろうなーと思い始めている。

Qiitaで20本の記事を書いた

昨年の12本に対して、今年は20本の記事を書くことができた。なんとなく年間で12本の記事を書ければいいなと思っていて、こちらは目標を達成することができた。

画像4

Zennで6本の記事を書いた

Zennは今年から使い始めた。エンジニアリングに関する、記事未満スクラップ以上のアイデアを書き溜める場所として活用している。

画像2

まとめ

在宅勤務での生活も約2年が経った。2021年はこころの健康維持を目標に掲げていて、結果、健康面は良好だった。

その一方で、家に居る時間が長いのにもかかわらず、あまり家のことに気を回すことができなかった。有効活用できていないスペースがあり、収納や不用品の整理が進んでいない。来年はなんとかしたい。

昨年のふりかえり記事はこちら。改めて読むと、昨年もウォーキングを始めて(そして、一度挫折して)いるんだな・・・。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?