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【FLY#7】エルクヘアーカディスに必須コパーワイヤー
オリジナルはアル・トロスが1957年にLittle Red Sedgeというフライでデビューしました。 Little Red Sedgeの考案者はニンフフライの、G.E.M.スキューズ。 エルクヘアカディスとの違いはウィングのマテリアルだけです。 このフライの考案者 Al Troth(アル・トロス)は、ウェットフライとして使っていました。 そのための、コパーワイヤーを使用されていたと思われます。 自分もプロタイヤーとしてエルクヘアーカディスを今までに30万本ほど巻いてきました。 また日本や海外でもマッチング・ザ・ハッチの釣りにも使用してきました。 しかし1970年代ごろから、ドライフライとしてこのフライは生まれ変わってきました。 そしてマテリアルからコパーワイヤース消えていきました。 自分は、マッチング・ザ・ハッチのカディスアダルトの 水面での動きや特徴を観察していると大きな間違いに気づきました。 ボディは、ほとんど水面下ぐらいにあります。そしてこのフライはハックルでの浮力を求めてはいけないこと、エルクヘアーの浮力で張り付く姿勢がベストだとわかりました。 ここでコパーワイヤーの意味がわかりました。 アメリカのマッチング・ザ・ハッチを何十年もやって見つけたことです。アメリカのフィッシングガイドとこの事で語りあったこともありました。まだまだあります。youtubeで動画でご紹介していきますので、宜しくお願い致します。 ------------------ Song: Eneko Artola - Good Life Music provided by Vlog No Copyright Music. Video Link: https://youtu.be/Yxd5fdVvNVs ------------------ Idyll by Peyruis https://soundcloud.com/peyruis Creative Commons — Attribution 3.0 Unported — CC BY 3.0 Free Download / Stream: https://bit.ly/idyll-peyruis Music promoted by Audio Library https://youtu.be/EIdqXM7JQAg
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【FLY#10】Pale Olive Green Imagerメイフライ イマ-ジャー flytyer's studio
オリジナルのメイフライのフローティングイマ-ジャーです。 ほとんどのメイフライをカバーできます。大きいサイズならモンカゲロウや小さいサイズであればアカマダラカゲロウなどにもボディカラーをマッチさせたら大丈夫です。 Henry's Fork Riverで16サイズのBWOタイプでかけた20インチ越えのレインボウは思い出になっています。 動画は撮影用に大き目サイズで巻いていますが14--16サイズはこのフライのベストサイズだと思います。 クリップルダンでUターンされる時、ぶる下がりの状態がいまいちの時このフライで良い思いしています。ぜひお試しあれ!ご質問あれば下記にどうぞ...。
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