いのちの現場から。第6回 私、緩和ケア医ですが… 「在宅医療の～」から一皮むけた「いのちの現場から。」をお楽しみください！
みなさん、こんにちは。
激痛とはおともだちのflutist_umakoです。
今年もクリスマスが過ぎ、新たに生まれ変わった私umakoでございます。
そんな時こそ、そう！イベントです!!
日時
２０２２年１２月２６日（月）２１：００～
clubhouse「医療部屋」分室
ゲストスピーカー
国立がん研究センター東病院 緩和医療科
井上 裕次郎 医師
です！
一度打ち合わせでお話しましたがとても熱い方なので、お楽しみに～!!
概要
普段から痛みと闘っている私の主治医はであった頃はオペ室の麻酔科医をしながらペインクリニックの患者さんも診ている感じでした。
それから2，3年経つと、病院に緩和ケア科が設立され、私の主治医が立ち上げメンバーとなり、次第にウエイトがオペ室から緩和ケアへと移っていき、とうとうオペ室を卒業し、ペインと緩和ケア科医の二刀流になりました。
時々ふと思う。
「緩和ケアってなんだ？」
と。
敗北のなれ果てなのか、あかりの灯りを静かに見守る場なのか…？？？
聞きたいけど、なんとなく聞きづらい。
そんなこんなでもう7，8年経ってしまいました。
今回を機にみなさんも緩和ケア科について勉強してみませんか？
ゲストスピーカーは私がTwitterでナンパしてきました(ウソ)。
Twitterでお声がけさせて頂いたところ快諾してくださいました。
正直今回は先生を探すのにとても大変でした。
そんな時に気持ちよく快諾してくださった井上先生に感謝です。
井上先生とは打ち合わせで一度小一時間ほどお話させて頂きましたが、私の突拍子もない質問にも正面から答えて下さるとても熱いお方でした。
そして「やはり！」包容力がある方なので何を言っても聞いても鼻で笑うことはないと思います。
今回緩和ケア科について取り扱うのに、とても1回だけでは語りつくせないし、聞きたい事も聞けないと思い、何回かのシリーズにしました。
今回はまず緩和ケア科への疑問、質問をなくすことを目標にしましょう！
私もこれまでにスピーカーさんからいただいた質問と私の質問を合わせて井上先生にぶつけたいと思います。
ですから、みなさんも聞きたいことをチャットに載せて下さい。
聞きたい事を聞いてスッキリしてから、次のステージの井上先生のお話しに備えましょう!!
過去のイベント(PCから聞く事も出来ます)
つたない記事ですが、サポートしていただくと俄然やる気が出ます!!🙂🎶 私の"やる気スイッチ"も入りますので、あなたの心に響いたらぜひよろしくお願いします。