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怪我のその後→1か月後もまだ痛みが…


8月初めの月曜日に包丁でさっくりスライスしそうになった左手親指の怪我から、ちょうど1か月。

傷口は1週間程度で塞がったものの、第一関節の背中をカットしかけたので、表面上の皮膚はつながって見えるけれど、ちょっとでも曲げようとすると、痛みと、皮膚が伸びずちぎれてしまうのではないかと思うほどの感覚が襲い、絆創膏や包帯をひと巻きして、テーピングのように支えてもらわないと、怖くて指が使えない日々かかなり続いた(泣)

幸い、フルートやオカリナを吹くときは、少し反った感じで押さえる指なので、演奏やレッスンにに支障はなくとも、それ以外のふとした時に指に力がかかると冷や汗が出るしまつ。

傷口は少し盛り上がって、少し熱っぽくて、細胞が修復作業に頑張っているぁという感じ。

ハンドクリームを塗ったついでに怪我した個所を丁寧にマッサージを続けて、1か月の今、やっと深く曲げてもほどんど痛みはなくなりました。

良かった良かった。

昔、「いつもポケットでショパン」の中で有名ピアニストの先生が、生徒に
「指を庇って家事などしないと、演奏の表現が出来ない」…
みたいなことを言っていたことを覚えています。

お金持ちでお手伝いさんがいるような生活はしていないので、家事を代わりにしてくれる人はいないので毎日包丁とかくとうしている私に、末っ子娘がこんなことを言いました。
「怖くて、包丁使えない…」
と。

めったに使わない包丁で、しかも怪我もしたことが無いはずなのに、既に「怖くて使えない」とは…なんとも早…。

末っ子にかける言葉がまつかりません…。

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