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親目線の吹奏楽コンクール♪感動した話

吹奏楽コンクールは、多くの人にとって特別な思い出となるものです。
私自身も吹奏楽部の経験があり、娘も現在吹奏楽部で活動をしています。
この記事が吹奏楽コンクールの思い出と娘の吹奏楽部の活動が、読者の方々にも共感を呼び起こすのでないでしょうか♪

ちなみに私はフルート(小学生ではリコーダー、中学でSAX、高校以降フルート、現在はオカリナ講師が主な仕事)
我が家の末っ子は現在トロンボーン(中学ではホルン、小学校ではトロンボーン)

入場規制などない、3年前と同じ状態?の開催で、吹奏楽育ちの親としては各学校の演奏を聴くのを楽しみにしていました。

昨年までは、無観客や聞くことが出来たとしても自身の子の学校のみか、数校のみの鑑賞。
高校生ともなると私立高校の吹奏楽部などはそこらの一般バンドはるか上をいく演奏で、たくさんの団体を一堂に聞くことが出来る事は、私にとっては興味津々♪

コロナ禍前の開催と同じ仕様にほぼ戻ったとはいえ最後の発表はハイブリット発表がほとんどのようですね。

開場を後にしてもリアルタイムでライブ配信、HPでの公開などは機能はありがたい。

末っ子が金管バンドのある学校で、高学年から吹奏楽に携わり始めてから中学~高校とハマるであろう様子を見守ることを楽しみにしていた吹奏楽出身の親としては、音楽的成長を見ることをとても興味深い。

6歳ごろからピアノを習いだして末っ子は音楽のセンスを当初から彷彿としていたので、音楽教師の私としては自慢の種。

高校入学では運動部!といっていた末っ子。
入学前の吹奏楽部の見学で活動が盛んな様子をみて心奪われ即決。

親としても嬉しい。

当日は、コロナ禍の名残か、演奏後に他校を聞いて最後までいる場合と、演奏後は発表を待たずに帰ることも多い様子。

私が学生の時はそろって最後まで発表を聞き、代表が舞台上で華々しくトロフィーなど受け取るのが常。
今ではネット環境の充実でリアル配信ができるのでハイブリット閉会式。

本命の朝日新聞共催のコンクールでは末子の学校では最後まで残り
MC:「金賞、ゴールド!」
学生たち:「キャー!!」
私世代にとっては恒例のやり取りを見ることができて大満足。
自身の高校時代の吹奏楽コンクールの思い出と重ね、始終ニヤニヤしながら見守っていました(^^♪

東海地方のみ?中日大会のコンクールを終え、明日は朝日新聞共産の県大会♪
豊田市まで県大会を聞きに行って参りま~す!

追記:最近は邦人作品が多く、吹奏楽オリジナルの海外作曲でオーケストレーションのダイナミックな選曲がほぼ無いのは残念!
邦人作品はどうしても邦人作品独特の雰囲気がどれも似たり寄ったり。
この件はまた別記事で…ボヤきたい…。




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