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はじまりの物語 の歩き方(相関図等)



創作大賞2024に応募すべく現在執筆中の『はじまりの物語』

筆者のはじまりは、”なんのはなしですか”って”なんのはなしですか?!”という純粋な疑問から始まりました。(これについては無事に創作大賞に応募完了してからしたためようと思います。)
主催者のコニシ木の子さんのイラストをみるとへびがあごにくっついている。
そのへびさんに聞いてみると、『わかんないけど惹きよせられてしまうんだ』と答えます。

前にもこんなことはあったのかしら?と質問すると『うん、あった』と答えます。そこで蛇さんの記憶を一緒にたどる旅をすることにしました。

episode1は、かの者との出会いと温かい思い出、そして切ない別れです。
なんのはなしですか、という不思議な効果をみつけたときでもありました。(発見者)

episode2は、この者、名前は一葉(のちに名をすて僧名を名宣るようになります。現時点で決まっていますが、このあとのお話ででてきます。)
とっても偉大なことを成し遂げました。いわば実践者です。一葉は実在のモデルがいます。時代背景と周辺人物はできるだけ史実に近いところで登場頂いてます。へびさんも”なんのはなしですか”をうっかり見られてしまったことから、龍なんて名前も残しました。

ここまで、へびさんとかの者、この者(一葉)の回想で進んでいたのが、一葉の祖父宇多天皇の回想による菅原道真との濃厚なブロマンスが入ってきます。その濃厚な愛情を経て、この世に生をうけた一葉。愛とはなにか、救いとは何か。”仏”に通ずる”なんのはなしですか”の効果に一筋の光を見出し癒し・救いの大いなる実践が行われます。(このあとのお話)

きっとここで、一旦、人々は愛に包まれました。(天上界もです)

地上では、争いは絶えませんが、意思を継ぐものが続いていたため、へびさんは天上で天帝に重用されます。地上でも龍として崇められます。
大事な木と木の果実を守っています。
果実はよほど大切なものようでその詳細はへびさんにも知らされていません。
(もしかしたら使徒は知っているかもしれません。)

その果を求めてやってくる者(見た目は人に見えますが天界なので実体はなく人ではありません。地上に降りたときに人になります。※多分ここに果実が関わっている)
その木にやってくる者たちを見るにつけ、へびさんは集大成ともいえる強烈なepisode2での体験を想起して郷愁にさそわれます。

一方、地上からなにやら呼ばれる気がします。episode3なのか?!
惹き寄せられるんだから仕方がありません。なんとか地上に木の下に集まる者たちといく方法がないか考えています。
もしかしたら過去にヒントがあるのか、へびさんも筆者と一緒に記憶の旅にでることに合意してくれました。

リクエストに応じて相関図貼り付けます。

人物一人ひとり深堀りしても面白いかと思いますがへびさんも困っているようなので先を急ぎますね。

なぜかの者、この者に惹かれるのか、episode0があるのかも・・・・・。


ざっくりPDFを作ってみました。
大学生のレポートを作っているようです。
歴女ではありません。知識の浅いところはごめんなさい~。



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