グラビティ1周念ワンマンライブレポートを書き終えて

びじゅなびさん、Club Zy.さんにて、グラビティのワンマンライブレポートを掲載いただきました。


【ライヴレポート】2018年9月24日 池袋EDGE<一周念&リクト。Birthday ONEMAN LIVE 「向き合いたい!!」>「みんなが1人で頑張ってる時に、グラビティがいるから頑張ろうって思ってもらえるような存在でいたい」
http://sp.visunavimobile.com/news/294686/

「高めあう関係でいような!」グラビティ “1周念”ワンマンライブレポート!(2018.9.24@池袋EDGE)
https://www.club-zy.com/contents/201032

タイトルの長さ〜☆

は、置いといて。

サプライズあり、映像あり、盛りだくさんの1周年ワンマンライブでした。

グラビティの特徴は、

・明るい
・振りの種類が多い
・フラッシュリング
・メッセージがアツい
・公式動画がユーチューバー

といったところでしょうか。

それにしてもこのグラビティ、まさか「口上」までヴィジュアル系に取り入れているとは思いませんでした。

口上というのは元々は女性アイドル現場の文化で、間奏中にお客さんが曲に合わせて言葉を叫ぶという楽しみ方(ノリ)。小学校の卒業式などでやる「呼びかけ」を曲のリズムに合わせてやるような感じ、といえば伝わるでしょうか。

女性アイドル現場ではこの口上をヲタ側が勝手に作ってやり始めるのが主流ですが、ヴィジュアル系にはそのような文化がないため、グラビティではバンド側が言葉を決めてお客さんに叫ばせているようです。

女性の声はバンドの爆音の中ではなかなか聞こえづらいので、この文化が女性ファン中心のヴィジュアル系に浸透するのかは謎ですが、

楽曲の中に既にMIX(タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!)も取り入れているグラビティは、おそらくこれからもアイドル現場の文化を取り入れていくのではないかと。

少なくとも、独自MIXは作ってくるんじゃないかな〜というのが現時点での予測です。

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