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ねこさんと、ドリア🍳〜あれから10年〜

お疲れ様です!ごまふです😊

結婚して早、3年…
初めて‼️ねこさんの大好物が判明いたしました!笑

ドリアが大好きだとは、知りませんでした😓また、作る機会を持とう。

最後は、ぴっちゃんからの容赦ないウィンナー強奪に遭っていましたが(笑)
美味しく食べられて良かったです😊✨✨


閑話休題←

2011年3月11日、東日本大震災から、今日で満10年が経ちました。

あの日。
私は八王子の南大沢で、野外でバイトをしていて、かなり、揺れました。

電車もバスも止まって、結局、夜通し歩いて帰宅しました。

帰宅して、テレビを見て、事の重大さに初めて直面し、
一人暮らしの部屋の中で、衝撃を受け、恐怖と不安を感じました。

その年、大学を卒業予定だった私たち。確か翌週が卒業式で、学生のなかでも、開催&参加する派と、開催反対派に分かれました。

卒業式は様々変更・縮小されて開催され、私は、参加しましたが、振袖ではなく真っ黒な服を着たなぁ。

参加したくても出来なかった人もいた。

こんな状況下で、社会に出て、どうやって生きていくのか、と。

そもそも、自分なんかに何が出来るのか。

兎に角、命はあるんだから、感謝して精一杯やるしかない…そんな気持ちで生活していました。


そして。

その年の夏、私は初めて聖書に出会い、秋には教会に通うようになりました。
自分の信仰生活を振り返ると、3.11.のことが、やっぱり一緒に思い出されます。

私はわたしの10年しか分かりませんが、この10年、自分の無力さに打ちのめされて始まり、神様に出会って、信じて愛して、結婚して、ぴっちゃんが生まれて…
色んな意味で大きな10年だったと思います。
この10年があって、今日があるのだな、と思います。

24 「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
25 願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。
26 願わくは
主がみ顔をあなたに向け、
あなたに平安を賜わるように」
民数記6章24.25.26節


10年前は、まだ神様のこともちゃんと知らなくて、文字通り何も出来なかったけれど、
今は、神様にお祈りすることが出来るから、それが本当に希望です…!

祈ったら、必ず神様は聞いてくださいます。自分の祈り一つで、多くの人たちの命を神様が助けてくださいます。
神様に切実に祈って、神様を泣かせるぐらい祈らなければなりません。


肉体が、この世で生きていようと、いまいと、
より多くの、世界中の霊魂が癒され、幸せに過ごすことができますように。
愛に満ち溢れて生きることができますように。

これからも願い続けていこうと思います(^^)


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