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第6回 スクショで振り返ろう 【ゼルダ無双 厄災の目次録】

こんばんは。今日はゼルダ無双で撮ったスクショを見ながらネタバレありで感想を書いていこうと思います。時系列はバラバラですし、あんまり冒頭の写真はなかったです。満遍なく撮っておけばよかった。

※ゲーム本編のネタバレがたくさんありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。

※とってもゾーラ贔屓したスクショラインナップになっており、少し感想の熱が入っています。ご注意ください。


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ゲームを始めてさっそく発見。本編ほどの数ではないですし、何匹いるのかまで表示されているのでブレワイよりは探しやすいかも...?相変わらずちょっと臭う...に笑ってしまった。

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これを見るために買ったと言っても過言ではない...。散々言っているのですがシドが大好きで、子シドが出ることが判明していたのでとっても楽しみにしていました。このほっぺ絶対伸びる...!!

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ブレワイではこの後戦死するということを知っていると、なんだかこの言葉が突き刺さります。実際は帰ってこなかったんだよなぁって。泣ける。

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本作著者最大興奮ポイント......!!!!まさかこの2人が揃うなんて...!!強くなったシドがミファーの死ぬ運命を止めに来るなんて...!!シドにとってもきっと念願の瞬間だったんだろうなぁ!!!かっこいい!!!!!

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見て下さいこの身長差ーーーー!!!!うぅ...最高...。いつもミファーの像を見上げていたシドが生きてる姉に見上げられてるの本当に感慨深い。ミファーも会ってすぐにシドってわかっていたあたりこの姉弟の絆すごい。シドも嬉しそうな顔してますね。ちなみにこの画像は好きすぎてしばらく職場のデスクトップ画像にしていました。

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ここは回生の祠から出てきてすぐのブレワイではタイトルが出るところ。みんな絶対ここで写真撮りますよね。もうちょっといい天気でも見たかったな。

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さらにこちらも本編で形態変化前のガノンと戦う部屋ですね。ブレワイの世界線では当時ここまでは辿り着けていないと思うのですが、こちらでは仲間と一緒に来ているところがまた違った世界線っていうのを感じさせられますね。孤独な戦いじゃない。

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これめちゃくちゃつらかった。このシドの世界ではミファーが故人であることを、それを知らない本人から言われてどれだけつらいか...。シドのセリフの「......」に一体どれだけの感情が込められているんだろう。それをあえて言わないところにシドの優しさを感じました。未来が変わってしまうとブレスオブザワイルドというゲームを否定することにもなるし、違う世界線となってしまうとシドのように大切な人を失ったパターンも出てきてしまうのでそのあたり難しい設定ですね。

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この100年後っていうのは自分たちの世界のなのか、助っ人達の世界のことなのか。助っ人達の場合、すでに回生の祠で蘇生したリンクがハイラルを救っているはずなのでそれのことなんでしょうか。それとも新英傑と顔を合わせてガノンを倒す前...?新英傑達がどの時期から来ているのかはっきりしていないのでなんともわからないですね。リンクと面識があるのは確かなんですが。

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DLCに入ったようです。この装備...相変わらずいかつい!ぱっと見ダークリンク的な闇堕ちしたリンクに見えなくも....ない?

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バイクで爆走するゼルダ姫。バイクを手に入れた時「乗るのそっち!?」ってびっくりしたのは私だけじゃないはず。これ100年前からあったらかなりの戦力だったんじゃないかな。ドリル状に敵に突っ込んでいくゼルダ姫、かっこいい。

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この子の立ち位置がまたしんどい。本作でリンク達をサポートしている白テラコはハイラルが滅んだ未来から来たテラコで、本当の本作の世界線にいるテラコがこの黒テラコなんですよね。白テラコがガノンの怨念を連れてきてしまったためにゼルダの実際の思い出のテラコが敵になってしまったというのがなんとも複雑。最後にこの子と戦うところは切なかった。

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ブレワイでは大きく倒壊していた闘技場です。ハイラル滅亡後は足場が大きく崩れて宝箱の捜索が難しかったのを覚えています。倒壊前はこんなかんじだったのかぁとしみじみ見ていました。

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本作で好感度がぐぐっと上がったコーガ様。まさかこの言葉通り100年後もリンクの前に立ちはだかろうとは...。スッパとの出会いとその恩義に報いたシーンもジーンときました。こうして見ると話せばわかりそうなすごくいい人じゃないですか。ブレワイでも会える貴重なキャラクターですね。年とらないんですか?もう一回ブレワイで会いに行きたいです。

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DLCで追加されたスッパ。個人的には攻撃モーションが一番かっこいいと思いました。斬撃のエフェクトや白黒画面になって笛の音が鳴り響くところなど、忍者!って感じがして自分のプレイに酔いしれてしまいました。攻撃速度も速くて手数も多くてカウンターも面白くて結構好きでした。

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こっちにも禍々しいのがありました。たしかカカリコ村の近くの泉だったと思います。こんなに大きかったでしょうか?プレイアブルになるとお花縮むんだなぁ。

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ユン坊の回想のリンク。ポイントはこれがブレワイのリンクだということです。ユン坊視点で見られるのはなかなか新鮮。

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この2ショットも見られるとは思いませんでした。100年でこうも育つのか。タイムパラドクス的なやつは大丈夫なんです...?ギザギザの歯でにかっと笑う顔変わらないなぁ。可愛いしかっこいい!

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この写真、家に飾りたい...。すっごく可愛い!100年前のリンクの表情は本編と同じようにあまり感情が表に出ないような感じ(でもイケメン)ですね。ゼルダは本編ではこんな表情をする余裕はなかったと思うので貴重な笑顔だなと思います。この表情もテラコがいるから引き出せた顔なのかな。

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か、家族やん......。尊すぎる。このあと未来シドもなでなでされる流れほんと可愛い...。子シドは隣のお兄さんが自分だってやっぱりわかってないんでしょうか。そうなると「なんで姉さんはこの人も撫でてるんだろう...?」とか思ってたりして。

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この一枚に本作のエモさが全て詰まっています。例えifだったとしても本当にいい作品だった。ファンが見たいもの全部見せてくれたなって思います。

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ブレワイからすると唯一メンバーの中で架空の存在となるテラコに笑いかけるゼルダ姫。この世界はifでテラコも正史にはいないのかもしれないけど、ここにちゃんと仲間の1人として確かに存在しているんだなとほっこりしました。

以上になります。気持ち悪いくらいのゾーラ贔屓ムーブをかましてしまいちょっとお恥ずかしいのですが、ブレワイのゾーラ姉弟が大好きな私には厄災の黙示録は神作品でした。いろんな組み合わせを見ることができたし、本編では比較的少ししか会話シーンや姿のアップが見られなかったのをたくさん見せてもらえたし、ブレワイファンは絶対プレイすべきだなと思います。今年は続編も出ますし、またあのハイラルを冒険できる日が楽しみです。

ー関連記事ー

前回の『スクショで振り返ろう』

本作の完クリレビュー(ネタバレなしver.)


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