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全賭けできるものに出会ったら、極端にやり切れ #箕輪つくば
本日24日より、都内の書店には『死ぬこと以外かすり傷』が並び始めました。
(大阪は明日です!)
「つくばの勝算」と題した講演会にて、本書について語られた内容をお届けします。
情報が溢れているからこそやるかやらないかで決まる村本:箕輪さんの著書が28日に発売されますが、本のタイトルである「死ぬこと以外かすり傷」について教えていただきたいです。
箕輪:これが一番僕の考え方を表している。単純に何
夢中で無防備な生き様は、人を惹き寄せる
こちらは7月21日に宮崎で開催された「地方×編集力」と題した講演会の書き起こし記事です。
何を稼ぐかを意識する質問者:仕事が忙しい中、地方講演を無料でやってるのはなぜですか?
箕輪:何を稼ぐかって話なんだよ。金を稼ぐのか、ブランドを稼ぐのか、未来を稼ぐのかって色々あると思う。ぶっちゃけ会社の給料を時給で考えたら、意味分からないの。コンサルで1時間50万とかもらえちゃうから、会社の仕事は割に合わ
自らの価値観を自覚して、体現する
こちらは7月21日に宮崎で開催された「地方×編集力」と題した講演会の書き起こし記事です。
価値観を体現する人が強くなる箕輪:今何が起きてるかっていうと、人が孤独になってるの。TVしか面白いことがなかった時代は、TVの前にみんなが座って見てた。だから、会社や学校で野球やドラマの話とかをすることができて、みんな好きなものが同じだった。
でも、今はスマホっていうものができて、永遠に自分にとって興味あ
周りが理解しなくても、楽しいことに没頭しろ
こちらは7月21日に宮崎で開催された「地方×編集力」と題した講演会の書き起こし記事です。
壮大な茶番に価値がつく司会:人の目を気にせず失敗を恐れないためにはどうしたらいいと思いますか?
箕輪:成功体験の問題だろうね。小さくやってもしょうがないんだよね。もっとバーンと自分をさらけ出して成功すれば、もうそのパターンでいけるはず。
あとよく言われるのは、教育だよね。言われたことをその通りにやった人
自分だけの役割を見出し、全力で楽しもう
5月27日、滋賀県長浜市にて「幻冬舎編集者 箕輪厚介氏に聞く!これからの時代の生き抜き方@滋賀」と題した講演会が開催されました。開始前から沢山の質問が寄せられており、それに答える形で講演は始まりました。
*前回の記事はこちら
『みの邸』でやりたいことをやろう司会:箕輪さんが今作りたいものってなんですか?
箕輪:別にないな。僕がやってるNewsPicks Bookって前田裕二さんやホリエモンや
学ばない者に本質を捉えることはできない
5月27日、滋賀県長浜市にて「幻冬舎編集者 箕輪厚介氏に聞く!これからの時代の生き抜き方@滋賀」と題した講演会が開催されました。開始前から沢山の質問が寄せられており、それに答える形で講演は始まりました。
*前回の記事はこちら
アップデートは歴史に学べ質問者:僕、実家がお寺でこれから新しいことをしていきたいと思ってます。お寺でこれやったら面白い、と思うことをアドバイスいただきたいです。
箕輪:
頭を使い、言葉にすることで本質は見えてくる
5月18日大分県別府にて「時代の先見力2.0 箕輪厚介講演会」と題した講演会が開催されました。
*前回の記事はこちら
正直にモノを言えるか司会:ずっと頑張ってこられたなかで、どこが転機であると感じますか?
箕輪:ずっと頑張ってきたわけじゃないんだよね。今たまたまNewsPicksBooksっていう月1回本を出さなきゃいけない制約を作っちゃったからやっているだけで。そんなにずっと頑張ってなかっ
みの邸 はじまります。
どうも、箕輪です。
今年の下半期のテーマは低姿勢・休息・種まきです。
ゆったりと過ごせるように考えています。
夏も休職か、というくらい休もうかなと思ってます。
ひとつ、大きな報告を。
ずーっと僕が言っていた、全国にリアル拠点をつくりたい。
というのを、はじめます。
箕輪編集室×リバ邸家入さんのリバ邸と箕輪編集室で組んでシェアハウスをいっぱいつくります。
その名も「みの邸」です。
震えて死ぬほど手を動かして、自分の価値を上げる
「震えて死ぬと思うよ」
このセリフを箕輪さんをウォッチしている方なら一度は聞いたことがあると思います。あるいはやたらとみの編メンバーが「震える」と呟いていることに気付いている方も…。
「震えて死ぬと思うよ」は箕輪大陸予告編のラストに登場しています。
実はこの名言、昨年11月に行われた京都での飲み会で生まれたものなんです。今回はそこで語られた内容の一部を本邦初公開します!
何者でもないときに
第29回 プロジェクト成功の核は"たった一人の熱狂"
★この記事は単品でも購入できますが、月額マガジン『編集2.0』内にも含まれています
責任無きところに熱は生まれない末吉:今回はちょっと去年のことを振り返ろうと思います。2017年に苦戦した本について紹介してください。
箕輪:難しいな。いや、難しくないんだけど。要は売れなかった本は、はっきり言ってやっぱ俺がやんなかったもの。
末吉:目は通したけど、ガッチリと作るっていうのに全工程関わってない本
箕輪厚介×今井紀明 リアル“死ぬこと以外はかすり傷”対談
先日行われた箕輪編集室 山梨合宿。1日目の朝、突如箕輪さんが呟く。
箕輪さんが呼びかけたお相手は、認定NPO法人D×P(ディーピー)で理事を務める、今井紀明さん。
約14年前、イラク戦争終結から1年経った2004年の4月、「イラクで日本人3名が武装勢力に拘束された」というニュースが駆け巡りました。その中の1人が、今井さんです。
*イラクで人質になった今井紀明さんが目指す「10代の未来を『自己
リスクと嫉妬を“資産”に変える
※この記事は1月19日に静岡県立大学で行われた講演会『時代の読み方』(主催:COCOA)の内容をまとめたものです。
*前回の記事はこちら
リスクをとれ、主体になれ箕輪さんは次なるビジョンについて次のように語りました。
「ビジョンでいうと…俺ほんとお金使わないし、お金に興味ないんだけど、お金儲けが死ぬほど好きなんですよ。じゃぶじゃぶだよっていうのが好きなんですよ。なんだかよくわからないんだけど