夏休みDAY1〜小学生への性教育はどうするよ〜
あっという間に夜が来た…
1日があっという間
1週間があっという間
1ヶ月が…1年が…
もうみなまで言わなくてもわかるでしょう
歳を重ねるごと時間の進みが早く感じるものですね
だからこそ一瞬一瞬を大切にありがたく過ごすべきです
そんな私の今の関心ごとは
息子への性教育です
現在息子は8歳、小学3年生
正直少しずつ性への目覚めが感じられます
我が家はシングルマザーなので男親がいません
更に、息子へ性教育ができるような信頼できる男性もいません
では、自然に周りから学ぶような流れに任せますか?
と言うのはちと不安
だって時代が時代ですから
年齢に応じた自然なインプットなんてものは今はありません
ちょっとその気になれば
あらゆるツールを使って年齢問わず情報を得ることができる時代です
この世に誕生した瞬間から
目をキラキラさせながら
この世の中のことをどんどん吸収していった我が子
子供の好奇心・探究心は計り知れないものがあります
それが子供らしさであり、知的欲求でもあります
その好奇心・探究心を持って
大人の情報を知ってしまうのはあまりにも危険です
ならばどのように段階を追って”性教育”をしていくべきか
正しい教え方知っていますか?
知っている人いますか?
あなたは親から性教育を受けましたか?
私の場合、答えは”NO!!!”です
なぜなら私は親から”性教育”を受けた記憶はひとつもないからです
でもそれって私だけではなく
そんなに珍しいことではないのかな、と思います
”性教育”に関する親の他力本願な感じはなかなかのものだな、と思いませんか?
「ま、そのうち誰かから…」
「年頃になれば恋人とかできて…」
「変な男(女)に捕まらないで欲しい…」
なんでしょうね。
この神頼み的な感じ。
でも実は”性教育”って人生において一番大切なことで
場合によっては人生を左右することでもあるんです
「勉強しなさい」
「良い仕事に就きなさい」
「良い人と結婚しなさい」
「学歴は大事よ」
なんだか”性教育”を蔑ろにして
そう言うことばかりに重きを置く価値観は
いかがなものかな…と思います
だって、どんなにバカにされても
どんなに嫌なことを言われても
”性”を侵害されることって
ほんのわずかな言葉でも一生の傷となり得るものだから
我が子にはそんな傷を負って欲しくない
我が子が誰かに一生の傷を負わせて欲しくない
確かに息子はまだ8歳で早いかも?と思えるかもしれません
だけど本人が少しずつ”性”を意識してきたら
その年齢に応じた説明を親ができるようでありたいな、と思うのです
だって今その教育ができるのは
”親”の立場である私だからね
そんなわけで今日早速”性教育”に関する本を読みました
まだ読み終えていないので
なんとも言えないのですが
今後、子供の”性教育”に関して
”なるほどな”と思うことがある度に
覚書としてこちらに書いて行こうと思います
もし小学生への”性教育”に関して
何か知っている方がいらしたら
ぜひシェアしていただけると嬉しいです
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