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スケボーを通して心を鍛える

どうにもこうにも体調が戻らず、1日寝たきりDAY

そうではあるけれど、手先は動く
そこで息子のスケボー記録をまとめてインスタグラムへUP

私自身はスケボー素人だけど、3年半以上この世界にいると
どうにもそれなりに詳しくなってくる
その中で素人なりにお気に入りの技が出てくるわけです
その技が息子7歳の誕生日の日にできた時は嬉しかったな
とはいえ、そこからがスタートとなるわけです

一つの技の形が出来たとしても
それは”出来た”とはならない

そこからどれだけ滑り込んで自分のスタイルにしていくか…
厳密に言うと”スタイルにしていく”と言うよりかは
いつの間にか”その人らしいスタイルになっていた”
と言う方が合っている気がする

ちなみにそのお気に入りの技とは
”F/S Smith Grind"

もうすぐ9歳の誕生日を迎える息子
この2年間の中で恐らく1000回はトライしたと思う
もちろん他の技もやりつつSmithもやる感じ

さすがに1000回もやっていると
それなりに様にはなってくる
だけどまだまだ進化するし、進化できる
多分それがスタイルってやつなのだろうね
だから別に焦らない
やり続けることが大切でその軌跡が身になるのだから

ただ、一つ一つの技に想いや情熱を込めるってなんかカッコいいだろな…
そんな気持ちで滑っているわけで

と、ここまでつらつらと書いたけれど
実際滑っているのは私ではなく息子
スケートボードをする日常も
息子の人生

私はそんな想いを持ちながら
日々息子のスケボーに付き合うだけだけど
先輩スケーター達がポツポツと言ってくれる大切なことを
私はタイミングを見ながら息子に伝える

”スケボーをする上で大事なこと”

一言では語り尽くせないからこそ
少しずつスケーターイズムを染み込ませたいな…なんて

右も左もわからない5歳から始まったスケボーライフ
少しずつ自分なりに壁にぶつかったり
人間関係で悩んだり
それはきっともうちょっと先のことだと思う

今は8歳男児の頭でもわかるようなことを
噛み砕いて息子に伝える
一応そこは親の役割かと思うので

今後何歳までスケボーを続けるかはわからないけれど
一つのことに想いを込めて鍛錬することは
決して無駄なことではないのかなと思う

スケボーが教えてくれること
たくさんあるね
きっとスケボーに限らず
何かに打ち込むことは決して裏切らない

人をあてにしたり頼ったりしないで
自分と真摯に向き合っていればね!

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