「書く」をめぐるインタビュー③~「その人の生の言葉を届けたい」
先日、「書く」をめぐるインタビューセッションを実施した。お話を聞かせてくれたのは、「整理し」「見える化し」「伝える」ということに日々取り組まれているグラフィックレコーダーのりんどうまきさん。
インタビューを終えて人が発する言葉の「生加減」と、それを「わかりやすく」「伝える」ということを、行きつ戻りつしたような時間だった。
「生加減」というのは、言葉を発した人の血が流れている感じ、息づいている感じ、言葉にその人自身が乗っている感じ、と受け取った。そして、「わかりやすく」する