子育てにおける成功体験のようなもの

きのう娘と朝活をしてきました

朝早かったので開いているパン屋さんを探して少し足を伸ばして海へ

「サーファーはどこに⁈」
「平日はそんなにいないよ」
「サーファーに曜日は関係ない！大事なのは波があるかどうかです」

なんてどうでもいい事を言う私
冷静な娘

2人で流木に座ってパンを食べる
娘は気づいているかな…

朝活という名のスペシャルカウンセリングを私から受けているという事に
(あくまでも私見)

普段何気なく感じている事
あえて口にするまでもない心にふわっとある気持ちを
隣でそうだねって聞いてあげる
皆さんも大切な人にはそうしてあげて下さい
そういう人がいるかどうかはとても大切だから

お客様の話を聞いていると母親と娘は割と難しいです
同性の親子はぶつかる事が多いですよね

私も息子はかわいいだけで育てられたというか
相性も良かったので色々とスムーズだった気がして
それに比べたら娘はコミュニケーションをとる際に
とにかく主観にならないようにと気を付けないとうまくいかない…

先日ある方が主観にならないようにと話していて…
そういえば娘とうまくいかない時に息子に相談するといつも
「それはあなたの考えでしょ？姉とは違うんだから」
と諭されてました

今思えば主観だったという事かな

私はいつもそれ以外何が言えるの？と反論してました
息子はそれには応えず…
素晴らしき人物です笑笑

互いに大人になっても親と子
彼女も成長して私も成長して
少しずつ穏やかな時間を2人で作り出せるようになってきた気がします

彼女が高校生の頃は部活の愚痴を毎日聞いていたな
お風呂に入りながらとあとは車に乗りながら
その２つの場所はとてもおすすめ

リラックスしている時と隣で並んでいる時っていうのは
人は話しやすいから

きのうもそんな時間

子育てというのは１つ
「自分はこういう人間だ」
と親が子に示し続ける事だと思います