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6週目、前半ってどこまで?・放送大学

 いよいよ通信指導の提出時期がやってきました。前半までの内容から出題されるということですが、前半ってどこまでなんだろう。7回までやってから着手したほうがいいのかな。それとも8回目の分も含まれるのか。郵送で提出する場合、早めに提出したほうがよさそうなので、間に合わないのが怖い。ということで、Webでやってみることにしました。

 試験はやっぱりドキドキします。試験や面接といった類がめっぽう苦手で、頭が真っ白になって空回りするという… 自宅でできるのが救い。各章のポイントとキーワードをまとめながら、その多さにやや圧倒されています。ああ、大丈夫だろうか。しかし、この山を乗り越えなければ、期末試験は受けられない。やるしかない。

 6週目の救いとしては、「発達心理学概論」の6課と「多文化共生のコミュニケーション」の6課が言語の習得に関連する内容だったので理解が進みました。乳幼児期の環境って重要。
 問題点は「生涯学習を考える」の第4回レポートが進まず、5回目に入れていない。予定より遅れています。とりあえず、先に進もうかな。

 そういえば「日本文学と和歌」の6課、『紫式部日記』の和泉式部に対する批評がおもしろかったです。「あの人って、~はすごいけど、でも~はたいしたことはないのよね。」いつの世も変わらない。紫式部は、自分の日記がのちに誰かに読まれることになると思っていたのでしょうか。

 今週も淡々と進めます。

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