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キルト小物

初めてキルトを知ったのは
大草原の小さな家
の中で
ファミリーのベッドカバー
のナインパッチ

初めてキルトを
作ったのは
カテドラルウィンドウというパターンの
トートバッグだった

ベッドカバーは作らないけれど
同じぐらいの大きなタペストリーは
アメリカで何枚か作った
伝統的パターンのキルトではなく

それらはコンテンポラリーキルトだった
現代キルトとでも訳すのだろうか
定規とコンパスを使い
オリジナルのデザインを作るのだ

カラオケで人の作った歌しか
歌ってなかったのに
いきなり
シンガーソングライターになりなさい
と言われたようなそんな感じ

日本に戻り
キルトを初めて作る人に
教える立場になった時に
あらためてキルトの基本や古典を
学び直して
簡単なつなぎのパッチワーク
からハワイアンキルトまで
多種多様な小物キルトを作った





数年間はハワイアンキルト
にはまって
楽しんだ
キャシー中島さん
ありがとう😊
葡萄のハワイアンキルト
オリジナル挑戦
桃のハワイアンキルトも

キャシーさんは
菊とか睡蓮とかも作ってたと思う
ハワイアンキルトも
オリジナル作ろうと思えば
尽きないアイディアが湧いてくる

私はデザインも好き
そして縫うこと自体も好き
好きこそ
物の上手なれ
今はスカート作って
夏着ようかなと
JUKI職業ミシンで
縫ってる
ミシンも好き
手縫い
ミシン
こだわりはないのである
母がスェーデン刺繍で
テーブルセンター作ったり
編み機で
家族のセーター編んだり
暮らしの中で
クラフトをしていた
そんな母の娘は
こんな感じの
大人に
なったわ
お母さん
ありがとう😊


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