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ストレスから解放された身体的変化

社畜だった頃、私はひどい腋臭に悩まされていた。
市販の制汗剤では効果がなく、ニオイに効くという洗剤も効果を感じられなかった。海外から強めの制汗剤を輸入して、かゆみと戦いながら使用してやっとましになるくらいだった。
しかし休職してからピタッとニオイがなくなった。
復職後、仕事に行くと若干におうようになったが普段の生活をしているとほぼにおわなくなった。
調べてみると、腋臭はストレスや乱れた食生活の影響を受けるらしい。意外な形で自分が晒されていたストレスの強さを思い知った。
仕事に行くときは必須だが、休みの日は制汗剤から開放されるのはとてもありがたい。
服の買い替え頻度も少し伸びそうだ。腋臭だと特に冬場のインナーの寿命が短くて出費がきつかった。
このまま腋臭から解放された生活をしたいが、満足に食べていくには常勤に戻る必要がある。なかなか噛み合わないが、次はストレスが少ない職場に行きたい。

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