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【恋愛】いや自分で思ってるよりも私のこと好きだと思うよ

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

久しぶりにお酒を飲みました。明日から心機一転また頑張ります。



前置き

今宵こよいは珍しく自信あるぞ!(奮い立たせ)系の記事です。

自意識過剰っぽいこと書くかもしれないので心臓に悪そうだなと思った方は自己判断でお控え下さい……。

いや本当、皆さんが安寧を保って恋愛できることって理想ですよね……。そんな世界は一度地球が滅んだって誕生し得ないと思いますが。



彼氏のC君の恋愛感情

ずっと言っていることなのですが、C君は雪林檎に対して恋愛感情はありません。いわゆる恋愛的な「好き」はないということですね。

なので、そういうスキンシップは本当にないです。

恋愛脳の雪林檎にとってはその状況は由々しき事態でしかなく、付き合った当初から半年以上ずっと不安材料だったのでした。

でも、今現在、雪林檎の方もやっとのことで安定してきており、C君との関係についても定着や安定や満足を繰り返し、そこへの不安・不満は払拭できました。思っていたよりも、重要視していなかったのか、もはや感覚が麻痺して「それでもいいや」に慣れてしまったのか、それを捨ててでもいい、C君と一緒にいたいと思えているのか、はたまたその全てか定かではありませんが、雪林檎は今幸せな恋愛ができていると思います

少なくとも今はそう思えています。
まぁそれはC君からの愛は感じるからなのですが。ひとえに感謝です。



C君はあまり言ってくれない

上記の通り、C君には一般的な恋愛感情はないので、寂しいとか嫉妬とか別れたら悲しいとかそういう感情も希薄です。本人にそう言われたりそう感じたり、根拠は様々ですが、雪林檎はそう思っています。

そして、それをわかった上で、それでも付き合いたいと望みました。

C君は寂しいとかあまり言いません。だって自分時間や一人の時間がむしろ大事な人だから。他人と関わると人一倍摩耗して疲れてしまう人だから。

C君は雪林檎に嫉妬はしません。男子がいる飲み会だろうが、多分同世代の男子と二人きりでご飯に行くと言ってもOKを出しそうだと雪林檎は踏んでいます。

C君は悲しいとかよくわからないみたいです(とはいえ普段「悲しい」って言葉使っとるやんけ!というツッコミを入れたいですし、寂しさと紙一重なその感情を人は「悲しい」と呼ぶんだよ!とも思いますが)。
だから、雪林檎と別れても、きっと悲しいとはならず、寂しさを抱えながらも一人の時間を有意義に使うのでしょう。雪林檎のように、何日も何も手に付かないような状況には陥らないのでしょう。悔しいですが。

C君は「会いたい」とかもそうそう言いません。言われたこと……あったかな?でもそういうレベルです(苦笑)。多分高確率で本人も覚えていないと思います。



C君はあまり言ってくれない、けれど

自分で思っているよりも、雪林檎のこと好きだと思うんですよね!!!

これくらいの傲慢さは許してほしいです。自己補填ほてんしてないと本当やってられんですのですわ!(日本語大丈夫そう?)

でも、本当に、多分C君が自分で把握しているよりも、そしてもしかしたら雪林檎が思っているよりも、C君はちゃんと雪林檎のことが大切なんじゃないかな、好きなんじゃないかなとそう思うんです。

まぁ、どれくらい雪林檎が好きか、その存在が大きいかは、ちゃんと言葉でも貰っているのですが(じゃあいいじゃないか馬鹿林檎め)。



余談:寂しい帰省

でも、これに関しては確実な根拠があるのですが、雪林檎が一ヶ月以上帰省している今、寂しいと言ってくれました(笑)「いや一ヶ月は長い」って!もう嬉しいのなんのって!

もし別れたらの話でも、完全なノーダメージではないのではないか。寂しさはあるのではないか。そう言ってくれました。
もう、ノーダメージではないだけで雪林檎は満足です。

あのC君が、(多分初めて)「連絡待ってるからね。送ってね」的なこと言いましたし、「(一人暮らしの場所)に帰ってきたら?笑」って言ってくれ(?)ましたし「雪林檎が恋しくなってた」とかとかとか!!!(落ち着け)
もう本当、夢かな?と思いました。離れてみるもんですね(遠距離の人笑えませんよね本当にすみません)。

……ちょっとは寂しくなってればいいんだ!
と、ずっと思ってましたしそう思いながら帰ってきたのですが、いざしゅんとされると、案外あっさり気が済んで満足するものですね(笑)雪林檎、わかってはいたけどチョロい……。
先日の通話でも「寂しくなってればいいんだ!笑笑」と言ったのですが、返事が無言だった気がしたので(あ、これは実はそこまで寂しくないパターンかぁ。まぁそうだよね、ちぇっ)と思っていたのですが、逆で図星だったのかもしれません(苦笑)少し可哀想なことしたかなと思ったり。

ちゃんと彼氏彼女やってるなぁって嬉しくなっていることはC君には内緒です(バレてますが)。



最近見え方が変わってきた

ずっとずっと、嫉妬も悲しみも寂しさも会いたい恋しい気持ちもないロボットかよ!と突っ込まれても文句を言えないだろうというようなC君に対して不安がありました。不満も拭いきれませんでした。

流石に男子と二人きりのご飯は苦笑いしてほしいよ、とそう思いますし(これは今でもやっぱり思っています)。

でも、最近、特にこの帰省に伴って貰った言葉で、C君の見方が変わってきまして。もしかしたら、そうでもないのかもしれないと。

例えば先日のC君のnoteで、珍しく雪林檎に対する言及がありまして。その内容が、離れて行かれるのは嫌だ、とそう言っていて、雪林檎は正直驚いたんです。「え、そんなことをそんなに思ってくれていたの?」と。



C君は無自覚・無意識で変化している

付き合った当初から今現在までで、C君はすんごく変わったなぁと思います。多分本人に言っても「まじ!?」と驚くばかりかと思います(実際以前言ったときはそう言っていました)。

愛されているな、と雪林檎が確信して安心できるようになったことが何よりの証拠なんです。

C君にとって雪林檎は大事な存在なんだ。
言葉にすると案外それだけなのかもしれません。でもたったそれだけのことが、されどもなその一つが、とっても重要なことで。

C君の中で雪林檎がこの調子でどんどん大きくなってしまえばいいんだ、とそんな意地悪いことを思います。



余談2:比較

ずっとずっと、普通のカップルが羨ましい気持ちはあったんです。

当然のように、手を繋いだりキスをしたりその先だって。
恋しいとか会いたいとか連絡が欲しいとかだって。
C君との間ではそういうのは勿論といっていいほどに皆無で。

でも、最近ちゃんと自信を持って、お付き合いに関して幸せだと言えるなと思いました。

他の友人たちの彼氏さんとの話を聞いても、悩みを聞いても惚気を聞いても、いやむしろ聞いたからでしょうか。雪林檎の彼氏のC君はやっぱり最高の彼氏だなと思えるようになりました。



ありがとうございます

今夜はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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