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電話しながらモヤモヤしたことの正体を探る

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*基本的に地の文は当時のものです。「アスタリスク」での文章が今現在の補足です。



一言

マックが超食べたいです。近いうちに買いに行きます。今日でもいいけど……。



好きな人と通話しながら

彼氏のC君と通話しながら、ザワザワしたことがありました。「なんかザワザワした」程度の、感覚的なものだったので、その正体を言語化して探求していきたいと思います。



前提・小注意

ザワザワしていたのは付き合いたての頃、今よりも彼の感情が雪林檎に全く向いていないような時期のことです。

今は多大な安心・安定を頂いているので、今日書くようなザワザワを感じることは少なくなりました。



彼氏のC君との通話

皆さん通話ってお好きでしょうか?雪林檎は結構好きです。好きな人と通話できたら本当に嬉しいですし楽しいです。

C君は、定期的に「通話しよー」と誘ってくれますし、その通話を楽しんでくれますし、雪林檎が「通話してもいい?」と言うと高確率で承諾してくれます。
いつもどんどん時間が過ぎて、あっという間に夜中の2時になります。雪林檎は時間をこまめに見てしまう癖があり頻繁に時計をチェックしてしまうので時間把握を常にしてしまっている状態なのですが、C君はいつも「えっ、もうこんな時間!?ビビったわ、マジで雪林檎と話してると一瞬。時間が秒」と言ってくれます。これ、本当に嬉しいですよね……最高の褒め言葉です。



「通話しよう」と誘うこと

「電話しよう」って、相手にとって負担になるかな、とか迷惑じゃないかな、とかごちゃごちゃ考えて言い出せなかったりするので、貴重度は未だに高いです。(たとえ毎日毎晩通話できていたとしても貴重度は高いままなんですけどね笑これについては後述です)

それでも最近ではC君にもあまり気負わなくなってきて、雪林檎(の心臓)が負荷ダメージ被ることなく上手くコミュニケーションを取れるようになってきた気がしています。



余談:頻度に左右されないレアリティ

普通、というか一般定義として、「あまり出会えない」から「レア」ですよね。
でも、雪林檎の中で言う「貴重さ」っていうのは要するに……「感動度合い」って言えばいいんでしょうか。
雪林檎の中でその「感動度合い・『貴重さ』」が下がらないときに、「頻度にかかわらずレア」って言っています。日本語としては大変おかしいですね。C君にも「それはちょっとわからないけどw」って言われました(笑)

毎日会っていてもレアな感覚と言うと妥当でしょうか。
「レア(=事実)」というより「レア度(=主観込みの表現)」と言った方が正しいのでしょうか。
言葉って難しいですね(笑)



通話内容

雑談で十分過ぎるくらい十分です。そのはずです。それ以上を望むのは我が儘なのではないか、なんて思います。
(別に望んでもいいとは思いますが、自分がそう望むことに対しては、「贅沢なことを思うんじゃないよ」と戒めてしまいます)

「それ以上」っていうのはお互いへの褒め言葉とか「いつもありがとう」とかそういう……いわゆる甘い言葉ってやつでしょうか(笑)



モヤモヤざわざわ?

なんでこんな感覚が湧き起こったのかわからないのですが、なんか話しながらザワザワしたんですよね。

理由を分析したくなったのでnoteで書きます。書いているうちに解決すれば良いなぁ、と思います(他力本願)。

・仕事の話ばかりでつまらなかった?
・自分に焦点が当たらなくて寂しくなった?
・単純に自分の体調の問題で、眠かった?
・今後の展望が望ましくなくて悲しくなった?
・性格が幼くて冷めてしまった?

なんだか罵詈雑言が並びましたね(苦笑)
いや、ぱっと思った副題なので、以下詳細を詰めていきます!あくまでまだ疑問形です。


・仕事の話ばかりでつまらなかった?
これはまぁ、あるかもしれませんね。
私がどこまで踏み込んでいいのかもわかりませんし、戸惑っていたのかもしれません。

アドバイスが欲しいのか、でも彼にも彼の考えがあるでしょうし、そもそも雪林檎がC君のそういう話に興味なかったんだと思います。


・自分に焦点が当たらなくて寂しくなった?
まぁ、他人の話ばかりだとつまらないものですが、まさか好きな人でもそうなるとは思いませんでした。いや、これはC君が自分大好きなのが透けて見えるから呆れが混ざるんでしょうかね……?

でも、こんなこと思う反面、「もうお腹いっぱいだよ」って恋愛脳の雪林檎が思えるくらいいっぱいいっぱい電話して、レア度が下がっているんだなと幸せを感じる側面もあります。


・単純に自分の体調の問題で、眠かった?
雪林檎がそのとき単純に眠かったからどうでもいい気持ちが増強されていたのでしょうか(笑)

いや今回の結論がこんなものだったら怒られますよ、C君に。まぁ的外れかもしれないけどダメ元で投げるのも探求には有効だと思うので。


・今後の展望が望ましくなくて悲しくなった?
これは、大きいかもしれませんね。今後の展望、要するに雪林檎とC君の将来ですよね。重いですよね、わかってます。十分過ぎるくらいわかってますから。

でも、それでもやっぱり今はそこを望んでしまうのも事実で、あるならやっぱり掴みたくって、だから、そこを遮断されるのはシンプルに苦痛です。

*補足の部分にも書きましたが、今現在は当時ほどではないです。少しだけ将来の話を(冗談半分かもしれないけれど)したりもします。


・性格が幼くて冷めてしまった?
まぁ、これもなくはないのかもしれませんが(笑)

でも最近は、そういうところも愛おしいなんてクサいこと思う場面もありました。

母性本能とか、雪林檎がそういうのを感じるのは気持ち悪いなってずっと思っていたのですが、甘えたいのであってあまりに甘えられると引いてしまうのではないかとそう思っていたのですが、案外悪くないみたいです(笑)

幼いところもあるけれど、それでも、頼りないとか彼氏らしくないとか男らしくないとかそういうわけではなく、すごく信頼していますし頼れる素敵な彼氏だと思っています。問題は、雪林檎が甘え下手という方にあるだけで……とも。
(「男らしい」などの発言に補足しますが、「なよなよ女々しいわけではない」を反対側から表現するための表記であって、男らしいの定義に言及したりやそこを彼氏の絶対条件として提示したりする意図・意思はありません。)



割とどうでもいいのか

他人に興味がないのかもしれない、とは最近一層思うようになりました。

それは好きな人でも例外ではなく、基本情報が集まったらその後の情報は、あまり興味がないのかもしれないとそんな冷たいことを思いました。あくまで仮定ですが……。

だから、優しくないから、「○○したんだよね~」とか「本買ったんだよねー」とかに「どういう○○だったの?」とか「何の本買ったの?」という質問を投げ「たい」とは思わないんですよね……。

「投げてほしいのかもしれない」「投げた方が良い」「投げるのが普通(賢明)だ」「投げるのが良い人だ」
……と、そんな打算は山ほど働くんですけどね(苦笑)打算であることを自覚するからこそ、結局聞かないまま、彼が話したら聞く、という姿勢を取ってしまいます。可愛くないですね。でも、わかっているので、この強情もほどほどにしている……つもりです。



内向型だと安心する器の小ささ

「置いて行かれてしまいそう、だって雪猫は取るに足らない、いてもいなくてもいい存在だろうから」ってそう思っちゃうんですよね。

で、実際それをぶつけたら、「うん、まぁそりゃそうだよね」って言われてしまいそうで怖くて怖くて。
こんな恐怖心と一緒にいるのはちょっとしんどかったりするんです。

*これまた今ではそうでもなくて、ちゃんと大切にしてもらていますし、どれだけ大切な存在かを言葉で貰っています。
ただ、ずっと不変だろうなと思うのは、「失いたくない」を彼から貰うことはないのだろうということです。「失ったらそのときはそのとき」彼はそんな思考です。理解はできますし、「他者に自分を左右されてしまいたくない(だってそれはしんどいし)」っていう彼なりの防衛なのかもしれない、とそう思うことはできるのですが、感情だけシンプルに言うと、「寂しい」「ちょっと悲しい」ですね(笑)まぁ、十分愛情を貰っていますし、これ以上の欲はいけないとそう思っているので「不満」とまで形容したくはないのですが。



もはや好きなのかわからなくなった

雪猫が、あの恋愛脳の雪猫が、「好きかわからなくなった」って相当ですよ。やばいですよ。

好きなんですよ?好きなんですけど、
いつまで経ってもこっち見てくれない人を追っかけ回すほど雪林檎だって暇じゃないんです!
……って、強気で肯定できればいいのにと思います(苦笑)そんなこと思えないです。惚れたら弱いです。

でも、ちょっと疲れてきたんです。追いかけるのは、寂しい思いをするのは、悲しい思いをするのはもう疲れた。正直もう嫌です。
こんなこと思うくらいなら、他の人と幸せになれた方が良いんだろうなぁと滅茶苦茶思います。

でも、それでも今大切にしてもらっていることもわかるっちゃあわかるんですよ。これを「大事にされていない!」ってつっぱねるのは、現実見てないと思います。蔑ろにしてるのはどっちだって話になっちゃいますよね。
大事にする方法が違うと悲劇が起きます。今まさにそんな感じなのかもしれません。



小さい器その2

「お前なんていなくても充実してるからぁ」って突きつけられている気分になるのは、どうすればいいいんでしょうか。過去のC君に言われて傷ついた出来事がトラウマになっているんでしょうか。
なんでもかんでも正直に言えばいいってもんじゃないと、相手を通して改めて思いました。だって、本音はやっぱり時に人を傷つけます。少なくとも雪林檎は傷つきました。そこを否定したら自分が泣きますよね。ていうかもう泣いてるかもしれません。

そんなこと思うのも、器が小さいなぁ、発言の本質をわかっているみのなら気にしなければいいのに、とも思います。
でも、こんなに気になるのはきっと、同じくらい「言葉」や「言語化」を大事にしているからだろうなと思いました。



補足:今現在

最近では、何のざわめきもないままC君との通話を楽しむことができています。C君も、嬉しい言葉を沢山くれます。本当に幸せなことです。有り難いことです。

もう不安は大きく払拭され、仕事の話をされても、前ほどはザワザワしなくなりました。こんな器の小さい話、本人に言えませんね(苦笑)

でも本当に、C君からの愛を感じるようになったので、C君に関して平気なことが増えました

……身勝手なことを言うと、雪林檎はこんなにチョロい(少し愛情を与えれば何でも耐える)のですから定期的に水やりした上で好き勝手やってほしいなぁとか。まぁ最近はめちゃくちゃ水くれるので全然大丈夫なんですけど。

恋バナ、今回は特にどうも上手くまとまらないし良いこと言えませんね(そもそも良いこと言おうとしてたんか)。

自分の訳わからなさには生涯ずっと振り回されるんでしょう。一生涯の恋人って多分自分ですよね。
気まぐれで、わがままで、二転も三転もして、本当に手の掛かる……。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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