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【恋愛】彼氏を上手く応援できないのは

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

花言葉は「永遠の幸福」

応援する

応援の方法って、様々あると思うんですよ。何か言葉をかけることも応援で、何も言わずに見守っていることも応援ですよね。沢山の方法があるが故に、どれを選択すればいいのか迷うこともあります。応援される人がどういう人で、何を望んでいるのかを見極めることは、容易なことではないと思います。

雪林檎は、彼氏のC君を上手に応援できない節があると感じています。それについて今日は書いていきたいと思います。



上手く応援できない

何のひねりもない小見出しですね(笑)

まず最初に言いたいのですが、どうして応援できないのか、雪林檎自身もあまりよくわかっていないんですよね。いつもいつも、応援できない場面にぶち当たったときに考えるのですが、あまり明確に見えてきません。
今日は、書きながら少しでも何か見えたらいいな、とも思っています。

話しの順序をもう少し整理して話していきますね。

C君は、色々なことに手を出すことができる人です。そういう飛び込む力について、そして興味の広さについて、雪林檎は尊敬しています。
その一方で、雪林檎は、そんなC君の興味の幅が怖いと思っています。なぜかというと、雪林檎が捨てられるのではないか、という「捨てられ不安」を持っているからだ、と現時点では考えています。もしくは、雪林檎自身と比較して焦ってしまうからではないか、と考えています。どちらにせよ、器が小さい自分が嫌になるところではあります。

雪林檎は、仕事に良いイメージを持っていません。学生時代の勉強もそうでした。もっとも、勉強に関しては、勉強ができる環境にいることは恵まれているという認識はあっても自覚がないことの反証なので、怒られそうなところではありますが。
いずれも、「自分の大切なものを奪っていく存在である」という認識が根深く刷り込まれているように感じます。自分の趣味の時間が、勉強をしなければいけないことによって潰されている/奪われている。限りある人生の時間を、仕事をしなければいけないことによって浪費されている、そんな意識がある気がします。勝手なことは百も承知ですし、被害者意識が過剰であることもわかっていますが、そんな意識が昔からあります。我儘なだけなんでしょうけど。

このような意識があるからこそ、C君が仕事に向かっていくことが不服なんでしょうね。良い顔をすることができません。でもそんな彼女である自分にも嫌気が差す。こんな流れで内心うんざりもしています。



送り出せる彼女

パートナーの仕事ややりたいことを心底応援できる人を、雪林檎は尊敬します。自分の元にいなくても平気な強さを持っているように思えて、凄いなと思います。

心の繋がりを感じれるかどうかの違いなのでしょうか。年の功なのでしょうか。タイプの違いなのでしょうか。自分のやることに熱中できるかどうかなのでしょうか。

色々なことを考えますし、どれも大きく外してはいないように思います。



送り出すことができない

雪林檎は、やっぱり送り出すことが下手くそです。どうしても不安そうな空気を出してしまいますし、前向きな気持ちよりも「どうなってしまうんだろう」という思いの方が広く心を支配します。

また、「送り出せるような彼女になりたい」と思っているかどうか、そもそも疑問ではあります。やはりさっぱりとした感情には少し寂しさを覚えます。「彼氏不在で平然としている彼女」もかっこいいと思いますが、雪林檎としては「彼氏不在で寂しいなと思っている彼女」でありたい、なんて思っている節があります。もちろん前者の方々も寂しくないわけではないということは承知の上ですが。

心配なのは、こんな雪林檎のこんな小さい一面が何か決定打になってしまっても怖いんです。

雪林檎はC君に「どこにも行ってほしくない」と思ってしまいますが、C君が嫌な思いや窮屈な思いをしてほしいわけでももちろんないので、苦心しているところです(苦笑)



同年代

雪林檎の狭小な部分に、「C君に同年代の異性と関わってほしくない」と思うところがあります。恋愛脳だなぁとわかっているのですが、自分の中で「異性と同性の線引きがない」という状態がほぼないので、やはり不安になると言いますか、心底安心しきることはなかなかに難しいところではあります。恋愛脳とわかっていても、感じずにはいられません。頭で理解して納得できるのなら、人生苦労しません。

同年代の女子と話しているところを見ると、複雑な心境になりますし、心がざわざわします。大変面倒くさいことではありますが、このことはC君にすべて打ち明けています。受け止めてくれるだけでも有難いことです。

例えC君が「この子苦手だ」と言っていても話してほしくないと感じていますので、雪林檎自身もうお手上げです。
仕事上の関係だとわかっていても、「信頼している」「頼りにしている」「助けてもらった」などの肯定的な意見を聞くとざわっとします。条件反射のようなものだと思ってもらう他ないんでしょうね……。



某夫婦

SNSで動画をアップしている方々なので言及させていただきます。

雪林檎には、推しのご夫婦(子ども一人)がいます。その二人は、雪林檎とC君のような一面があって、付き合ってから何年も経つはずなのに、未だに離れることを寂しいと強く感じているように思いますし、よく行動を共にしているようにも思います。

もちろん雪林檎はお二人と知り合いでもなんでもないですし、何も知らないに等しい身ではあります。でも、もしそうやって「常に(極力)一緒にいたい」と思いながらも夫婦生活が上手くいく例があるのであれば、雪林檎が寂しい・一緒にいたいと思っていても、支障なくずっと仲良く一緒にいられるのではないか、と期待します。

障壁になりそうなものに過度に怯えてしまうのは、それくらい失うことが怖くて、それくらい失わない保証はどこにもないと思っていることの裏返しなんです。C君を信頼していないという話ではなく、失う理由は様々ありますし、何がどう転んでどういう結果をもたらすかは、予測や統計はあっても、誰にもわからないので。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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