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【恋愛】いつかの「もう嫌だ。」

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*これを万が一C君が見たときのために早めにここに書いておきますが、C君のことが嫌いになったとか関係を終わらせたいとかそういうことじゃないです!

*……という注意書きの注意書きになるのですが、これは随分前に書いた下書きメモを正式に執筆したものです(時々あるやつです)。
今の脳内・心境としては全く別物となっておりますのでご了承ください。



一言

昨日は深夜のコンビニで食べ物を買うのを耐えました。勝った(やかましいわ)。

あ、いつもは惨敗です。


前書き

あ、いつものことだとわかる方もいらしゃるとは思うのですが、ここは適宜飛ばして頂いて大丈夫です。

えー、冒頭にも書きましたが、この記事内容は今日昨日思いついたものではありません。ずいぶーーーーん前に思いついて下書きにメモしていたものです。

まずは彼氏のC君に断る目的でここに書きたいのですが、これは断じて今思っているわけでもどうこうしたいわけでもないです。なので一切の不安はぬぐい捨てて頂きたい。

読んでくださる方がいらっしゃるとしたら、「今は違うんでしょ?」というよりは、「こんな胸中もあったんだね」ということを思って頂けたら嬉しいです。なんていうか、うーーん、今そういう気持ちの人に、言えることは正直ないですが、少しでも自分だけじゃないとか思って頂けたらー……なんて書くとかっこいいですが、昔のことを発散します。以上。カッコつけるな雪林檎。



いちいち不安で寂しくて

まぁわかって下さる方も少なくない、と思いたいのですが。

C君よりも圧倒的に雪林檎の方がこう感じる瞬間が多いと思うのですよ、日々。恋愛に悩んでいる側はこう思うことが多い印象です。だってやっぱり惚れた弱みってありますから。



大切すぎて怖い

これも、共感して下さる方が結構いるのではないか、と思うのですがどうでしょうか。

雪林檎には子供がいませんし、親御さんの気持ちを分かった気になることは不本意ですし、そうするつもりもありませんが、例えば親御さんの子どもへの心配性も、これの一例とも言えるかもしれません。
物への気持ちでもこれです。

雪林檎は、C君が大切です。わかりやすい理由を言えば、3度目の正直で叶った恋で、その後も約1年苦しんだ末にようやく手に入れた人だからです。
あ、言葉のあやですよ?何もC君が雪林檎の所有物だなんて思っていませんよ?C君はどこまでも自由な人で、制御なんて到底不可能です。C君に限らず、誰でもそうなんでしょうけども。



私ばっかり

……じゃないとわかっていてもそう思えない、ってこと、ありませんか。頭で「理解してい」ても心が納得しない、本当の意味で理解できない、というような現象、経験したことありませんか。いや、シンプルに考えるのであれば、ないならそれがベストですよ多分。内心の葛藤ほど心身に負荷をかけるものはない、と言ってもいいくらいに大変なことですから。

話を戻しますが、こう思うことがないわけではないんですよ、そりゃ。

でも、実のところきっとそうじゃないとも思っているんですよ。少なくとも付き合って当初を思うと、今はそう思えます。いやぁ、あの辛い日々が役立つこともやっぱりあるんですねぇ、なんて。
信じるものは救われる(やかましいわ調子こいてー)。

よく思うのは、もしくはよく思っていたのは、こういうことです。
私ばっかり、好きだなぁ。
私ばっかり、頑張って必死に繋ごうとしてるなぁ。
私ばっかり、会いたいとか寂しいとか思っているなぁ。
私ばっかり、今後のことを考えているなぁ。
共感する方がいないことが、この世の幸せのようにも思えますが(もちろん恋愛のこういうところを「醍醐味」として楽しんでいる方はまた違うロジックだとは思いますが)。

後日、これをタイトルにした記事を書く予定だったそうです。(いかにURL の予定)



でも、本末転倒はしない

だからと言って、自分から壊しては本末転倒だということはわかっています。なので、それは、それだけは、絶対にしない、と心に決めています

要するに、何があっても衝動的に、安易に雪林檎の方から手を放したりはしない、ということです。

かつては、(C君の当時の内心はC君にしか、もしくは本人にも今となってはわかりませんが)明らかに雪林檎の片思いでしたが、今はそうじゃないので。そして、C君はしっかりじっくり話し合いができる人だとわかっていますし、その実体験があるので。

だから、何かあったら勝手に抱えて膨らませて爆発させるのではなく、ちゃんとC君に話して策を講じていこうと考えているんです。

これが、雪林檎が、自分で面倒くさい奴だと思いながらもなんでもかんでも初期のうちにC君に吐露する所以ゆえんです。
これが面倒くさい、重い、と言われたら、言われ始めたら、それはまたそのとき調整すればいいのではないかと思います。

「なってからでは遅い」、これは今でも思わないことはないですし怖いです。でも、そうなってからでも大丈夫なのだと、そう思わせてくれる人でした、C君は。雪林檎は本当に本当に感謝していますし、恵まれているなぁと感じるんです。

要するに、C君が、「壊れないだろう」「ちょっとダメージが入ってもすぐに壊れることはしないだろう」と、そう思えるように場を整えてくれたんです。本当にすごい人で、素敵な彼氏だと、本当に本当に常々思います。

(今日は「本当に」という言葉をくどいほど多用していますが、まぁ公文書ではないので、トークの場だという感覚で雪林檎のnoteは動いているので砕けていてもあまり気にしすぎないで頂けると幸いです。)
(もっとも、雪林檎も馬鹿真面目で頭でっかちなところがあるので、日本語には気を使っているつもりではあるのですが、未熟なので完全にとはいかないんですよね。)

余談はこのくらいにしまして。下に余談続くんですが(笑)



余談:昨夜の話し合いもどき

昨晩、どうして始まったか忘れましたが、「一緒にいると作業時間の母数が減るという現象があるよね」というような話になっていきました。

正直、雪林檎はこの話が始まったときにゾッとしました。

突然話が変わったようにも感じるかもしれないのですが、雪林檎は変化が怖いんだと、特にC君とお付き合いができるようになってから実感というか痛感しました。
だから、上の話が始まったときに、「あ、今の生活に変化がやってきてしまうかもしれない」と少しざわっとしたんですよね。

昨夜の話題に戻りますが。
C君曰く、C君が何か作業していると雪林檎としては嬉しくなさそうだと。ざわざわしていそうだと、そう言われました。
正直に言うと、ビンゴです。C君が作業、特に雪林檎も憧れるような分野での作業をしていると、焦燥感と嫉妬心からざわざわすることが多々あります。毎度小さい自分を見て嫌気が差しますが、事実です。
そして、このことは少し前にC君と腹を割ってというか、雪林檎が胸中を全て吐露しました。そんな記事も書いた気もしますが。

(探しましたが、見つけられませんでした。)

そんなことをC君に言ったから、余計気にするようになったのかもしれません。申し訳なさはありますが、後悔はしていません。多分C君の方も、言ってくれてよかった、の方だと思います。本人もそう言ってくれました(これを鵜呑みにするなよ、と思う方がいらっしゃいましたら、すみません)。

また少し話が変わりますが、C君は結構「感じ取る人」で、雪林檎レベルのわかりやすさであればすぐに何かを察知します。いや、察知してくれます。これが有難いことの方が多いんです。C君はよく謝ってくれますが。「俺が気にしすぎなだけなんだよ、ごめんね」とか「気になっちゃってごめんね」とか。そんなこと、謝ってくれなくてもいいのに。むしろ、色々気付いて気遣ってくれてありがとう、なんですけどね。

で、申し訳なさからすごく沢山誤っていた雪林檎だったのですが、C君としては謝られることは不本意だったそうで。で、立場逆転して雪林檎の作業のことを考えているとですね、たしかにC君と一緒にいることで作業の集中力で会ったり効率であったりは下がっているんですよね。それは日頃感じてもいましたし。
でも、それを「あーあ、雪林檎、また自分に勝てなかった」とは思いますが、C君と過ごして後悔したことはほぼほぼないんですよね。雪林檎にとってはそれが優先順位ナンバーワンで、それでいいと思えるので。
それに関して今度はC君が平謝りしてきたのですが、不本意でしたね。
「さっき同じことやられたからね」と言われました(苦笑)

でもこれで安心もしました。
雪林檎が今までC君に充てていた時間を後悔しないように、C君も雪林檎との時間を選択したことは後悔はしていないのかな、と思えたからです。C君の話しぶりからそう感じましたし、そうであってほしいと思います。

……なんか、今書ききって思うことは、この「昨夜の話」を別途記事にすればよかったなぁ、と。まぁ多分きっとそのうち総括的な記事を書くんだと思うんですけどね、結局。「一緒にいると効率悪いけど、一緒にいると底流が安定するね」とか。いやタイトルは要検討ですが(苦笑)



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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