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【恋愛】見合う彼女になりたい

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*すみません、書いてみたら全然前向きで明るい記事ではなく、むしろちょっと暗い記事になりました。



一言

山盛りハッピーターン。


現状

最近、彼氏のC君に劣等感を感じています。これは、雪林檎が勝手に感じていることであって、C君は何も、本当に何も悪くなんてなくて、むしろしっかり頑張っている証拠で、眩しくて、それで、それで雪林檎が勝手に気後れしています。

こういうときってどうすればいいんでしょうかね。こういうときもある、そういうときもある。恋愛に優劣なんてなくて、どっちがどれだけ優れていたって関係なくて、優れているから好きなんてそんなわけじゃなくて。



恐怖感

雪林檎は雪林檎なりに頑張っているつもりです。でも、「つもり」としか言えない程度の自信です。C君から見たら、「何をそれくらいで」と思っているかもしれない、そんな風に思ってしまいます。

C君から見て「あーあ、雪林檎全然頑張ってないじゃん、全然頑張らないじゃん」って思われて、心底嫌われたらどうしようとか思って。そう思うと一層動けなくなって。「やれることやろう」とか「一緒に頑張ろう」とか、そんな、きっと励ましの言葉ですら怖いんです。これは性格です。弱くてごめんなさいとしか言えません。自分で思うのはいいんです。というか、自分の胸の中ではそういう言葉をかけて納得させて頑張ろうって思うんです。でも、人から言われると「今頑張ってないからね。これから頑張ろうね」だとか「やることやれよ」だとか、どういう風に受け取ってしまうんです。だから、そんなことわかっているし常々言っているから何も言わないでほしい、というのがあります。自分勝手ですよね。
被害妄想も甚だしいと思っていても、そう感じてしまうんです。こんな扱いにくい奴、嫌われて当然だとまた怖くなります。

怖くて、嫌になって、なんかもうどうしようもなくて。そんな気持ちに、夜は特になりがちです。

C君はこんなにしっかりしているのに。
C君はこんなに優しいのに。
C君はこんなに凄い人なのに。

なのに、雪林檎はこんな彼女で、って、そんなことを思っている今日この頃です。でも、雪林檎はそれでもC君と一緒にいたいので。



ちっぽけさ

C君は、先日も書きましたが雪林檎のために色々と何かしら動いてくれています。こんな彼氏さんって、いないと思います。わかっています。

でも、雪林檎が、全然頑張れていない気がして。というか、雪林檎よりもC君の方が頑張ってくれている気がして。それがなんだか情けなくて、惨めで、ちょっと苦しい今日この頃です。改めて書くと、C君は何も悪くないですし、それがどうとか、嫌いになるとか、そういうことでもないんです。むしろ改めて尊敬します。

でも、尊敬って、何かと表裏一体なんですよね(苦笑)何ととは書きませんけど。

あと、雪林檎が一人でコケる分には一向に構わないのですが、他人を、特に大切な人を巻き込むことは心苦しくて絶対に嫌なんです。だから、C君が雪林檎の問題・課題に参加してくれた上で転ばせてしまったらと思うと、本当に怖いんです。
責任から逃げているだけと言われたらそこまでです(苦笑)

この先も、こんなことがあるのかなとか、思ってしまって。雪林檎はC君が困っているときに何の助けにもなれないけど、雪林檎が困っているときは、雪林檎以上にC君が頑張ってしまうような、そんな疲れさせるような……ことになってしまうのかなと、少し怖くなったんです。

雪林檎のこの過度な恐怖心は、一体どこから生まれてしまっているのか、訴因底わかりません。昔からそうだったように思います。何に対しても怖くて、それで動けなくなって、本当に情けないです。



力になってくれることが

とっても嬉しいけど、少しプレッシャーで、今後恩を返さなきゃいけないみたいな義務感もあって。こうなるから、人を頼りたくないんです。こう思うことが心苦しいから、応えることが大変になってしまうから、人に助けてもらいたくないんです。

でも、C君に「助けないでよ」っていうのは絶対違って、そうじゃなくて。迷惑なんてわけなくて。

正直、どうすればいいのかわからないんです。この記事をC君が読んだらってそう思うんですけど、それでもなお、書かないとどうすればいいのかわかんなくて。書きたくて。吐き出したくて。こんな彼女でごめんって、ずっとずっと思っているんですけど、直るものでもないし直すのもなんか違くて。

多分、C君にこの記事が届いている頃には、気持ちがまた変わっていて、きっと大丈夫になっていて、それで無駄にC君を傷つけるんです。そういうのも、申し訳なくて、情けないんです。

こういうことが起こるから、絶対にフォローしないでねって言ったんです。今も、それで正解だと、ずっとずっと思っています。

これから先、C君はどんどん力を付けていって、どんどん羽ばたいて行って、凄く「できる」人になっていくんだろうなぁ、と雪林檎は確信しています。なんて、無責任なことも思います。こういうの、良くないとわかってはいるんですけどね。当人も、苦労して成長しているわけですから。これまでも何度も書いていますが、C君は本当に眩しい人です。
その隣にいる雪林檎は、一体どんなでしょうね。昔から、将来の自分像ほど解像度の低いものはありません。



最後に、C君へ

これがC君の元に届く気がしているので書いておきます。

C君は何も悪いことなんてしていなくて、むしろこんなに雪林檎なんかのために尽力してくれてありがとう。こんな彼女でごめんなさい。
絶対に謝ってなんてほしくなくて、頭も抱えないでほしい。

C君は、雪林檎の隣にいてくれるだけで支えになっている存在です。それは絶対に忘れないでほしいです。

C君がしてくれたことは、お節介でも何でもなくて、本当に真摯で誠実な行動です。それを真っ向から受け取ることが難しいという、面倒くさい雪林檎の問題であって、C君は素敵すぎる人です。

なんていうか、かなり自分本位で回りくどいことを書いたけれど、つまるところ、この記事の文章を読んで傷つきませんように。そんなつもりで、そんな意図で書いたわけじゃないことは、伝わってほしいです。

これはあくまで、雪林檎が不甲斐ないねって、そういう記事です。



ありがとうございます

こんな記事にお付き合い頂き、皆様本当にありがとうございます。申し訳ありません。少し気持ちの整理がしたかったんです。

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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