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【恋愛】一緒にいることが苦痛になるのが怖い

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

「帰省=ゆっくりする」なんて、どこぞの幻想ですか……。


一緒にいることができているということ

雪林檎は現在彼氏のC君と一緒に過ごすことができています。雪林檎の家で一緒に生活している時間が長く、どこへ行くにも大抵は一緒に行きます。こんな夢のような生活をできていることがいつもいつも有難くて、少し信じられない気持ちです。

ずっと一緒にいいられることは、本当に有難いことです。でも、人間の習性とは怖いもので、程度の差はあれど必ず慣れてくるんですよね。これが雪林檎のここ最近の悩みというか懸念というか、抱えている不安です。



長く一緒にいるということ

長く一緒にいれば、その人の色々な部分が見えてきて、もちろん悪いところも見えてくるというのは有名な話です。

一番わかりやすいのは実家ですよね。家族ですよね。個人差はあるでしょうが、一般的には何年も一緒に過ごして、それこそ酸いも甘いも共にしてきている人が多いはずです。それ故に、軋轢があったり角質があったり禍根が残っていたりするわけです。結果としては、それでもそれなりに上手く回っている家庭もあれば険悪な仲になっている家庭もあると思います。

とにかく、長く一緒にいることには、副作用もあるわけです。

雪林檎は、それも承知で生活を共にしていますし、それを踏まえた上でもなお将来を共にしたいと思っているから結婚も考えているわけです。

でも、やっぱり怖いんですよね。



不安と杞憂と努力

「C君に醜態を晒して嫌われてしまったらどうしよう」というかわいらしい感じの不安ではなく、もう少し自己中心的な自分本位なものです。「嫌われてしまったらどうしよう」というよりは「嫌いになってしまったらどうしよう」です。「仲良くしてくれなくなったらどうしよう」というよりは「二人の間に亀裂が入ってしまったらどうしよう」というもっと俯瞰ふかん的な懸念です。

ただ、そう思っている反面、「大丈夫だろう」と思っているところもあります。雪林檎とC君なら、これまでの感じを見てもきっと大丈夫。怒鳴り合いの喧嘩をする姿こそ想像できないし、よく話し合いをするタイプだ。相手の目線に立って物事を考えることもできるし、一人で何でもできるタイプである。

そう思って、これから先もきっといい距離感、温度感で行けると思えるところもあるんです。もちろん、環境の変化は怖いものですし、人間は変化する生き物だとも思っているので完全に安心しきることはできませんが。

そして、そんな風に不安になっても仕方ない、と割り切っている自分もいます。結局その都度その都度努力をするしかないんですよね。慣れていくことは止められませんが、それでもこまめに初心にかえるように意識することはできます。慣れてきても、「これは当たり前のことではない」と思うことは得意ですし、片思いをしていたあの頃を思い出すだけで、今どれだけ幸せなことになっているかを実感できます。これは片思い側の特権ですね(笑)

また、C君に甘えず、今のポジションに甘えず、いつまでも魅力的な彼女さんでいたいと思っています。そのための努力をし続けたいなと思います。

余裕がないときは正直に。当たらず、理解を持ってもらう努力を。

これは持論ですが、ずっと一緒にいるために必要なことは覚悟と気合だとも思うんです。誰と一緒になったって、それぞれ別の悩みを抱えるはずなんです。だから、「この人かなぁ……?」と見定めることも大事ですがどちらかというと「この人とずっと一緒にいるんです!」という決意と覚悟が重要なのかなぁと考えています。

もっとも、そういう風に思える人に出会えた雪林檎は本当に恵まれているとは思っていますが。確信を持ったら、あとは気合といったところでしょうか(笑)

まだまだ青いですが、少なくとも今はC君と一緒にいられる未来に向かって頑張りたい所存です。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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