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【恋愛】私ばっかり

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*今日の記事は、結構前に下書き保存したものの放出になります。(定期)
そのため、今現在の心境とは少々異なっておりますが、いちコンテンツとしてお楽しみいただければ幸いです。



一言

寒くて暗くて、ですね最近はもう。

平気な奴と平気じゃない奴

突然ですが、C君は諸々に対して「平気な人」です。本人がそう思っていなくても、雪林檎はそう思います。

例えば恋愛、雪林檎とのことでいうと、
会っていなくても平気な人。
長期間連絡を取らなくても平気な人。
スキンシップが少なくても平気な人。

こんな具合に、恋愛においてはダメ―ジが少ない人だと雪林檎は思っています。それが寂しくなることも多々あります。
これについては、恋愛への興味の度合いの問題もあるので仕方ありませんが、重要度が違っているような気がする=雪林檎のことをそこまで重要視していないと思うと、やっぱり少ししょげたくもなるんです。



遅くまでの仕事

これは仕事においての話になりますが。
C君は一点超集中型で、夜遅くまで作業することもいとわない人です。

雪林檎は、それがあまり好きではありません。
夜になったら家族団欒だんらんの時間で、自分を許してもいい時間になるからです。そこで、せっかく「ゆっくりしてもくつろいでもいい時間」なのにC君が作業していると悲しくなるんですね。すごい自己都合ですが(苦笑)

もう一つ理由がありまして、それができない雪林檎が駄目だと言われているような気持ちになってしまうから、ということもあります。これは昔からそうで、友達に対してもそうです。
ずっと集中できない雪林檎は駄目だ。
夜遅くまで頑張れない雪林檎は駄目だ。
何かに夢中になって取り組めない雪林檎は駄目だ。

そう感じてしまうんです。作業に臨むスタイルは個々で異なっていて、雪林檎には、代わりにできるスタイルが沢山あるというのに。それをちゃんとわかっているのに、自責せずにはいられないんです。

平均的にそこそこの量をやっていれば総合量としては絶対に多くなるはずなのに、短期的に超絶多い分量を作業している方が凄いように思えてしまって。それが「頑張っている」ことだと感じてしまって、辛くなります。
その感覚も理論も破綻しているとわかっているのにです。

平均的に毎日少しずつ消費する人もすごい。
短期的に集中して消化できる人もすごい。
社会経済が滞りなく回っていればそれでいい。

そうやって頭で理論を構築できているのに。雪林檎だってちゃんとやれていると頭では思っているつもりなのに。一体何に満足していないのか、雪林檎は。

それで思ったように事が運ばないと、C君が動いてくれないといじけて。まるで子供です。そんなことではいけないとわかっているのに制御できないところもまんまそうです。



健康志向と強迫観念

雪林檎は、自覚こそありませんでしたがどうやら健康志向のようです

部屋は常に清潔で綺麗で整っていないと嫌で、食事も質のいいものを規則正しく食べなければいけないと思っていて、夜更かしすることに抵抗があります。ジュースだって飲まない方がいいのにと後ろめたく思いまうし、お酒も飲むと罪悪感があります。生産性のないことで一日を費やすと、たとえどんなにそれが好きなことだったとしても自責の念に駆られますし、何かしら勉強をしていないと今日は何もしていないとまで思えます。

「綺麗」な生活を守れていると安心して、乱れると焦って不安になります。

これは、雪林檎の自己管理の問題なので、C君に対する文句でもなんでもないのですが、実際にC君と一緒に過ごしていると、作業が滞ったり、睡眠時間が遅くなったり短くなったり、過度に外食したり、多少無理して外出してはしゃいで疲れたり、と、まぁ、生活は乱れがちなわけで。
あ、あと部屋がすーぐに散らかります(あ、これは文句かもしれません笑笑)。

恋愛あるあるじゃないでしょうか。
というより人付き合いあるあるでしょうか。
よくある話で、二律背反に苛まれるというのが日常茶飯事です(笑)



C君は何も悪くない

ここまで書き殴っておいてあれですが、C君は何も悪くないですし、C君を嫌いなわけでももちろんないです。特段不満もありません。

いつもそばにいてくれて、一緒にいてくれてありがとう、ばかりです。

大嫌いなのは弱い雪林檎で、だめだめな雪林檎です。



余談:妬み嫉み

雪林檎は、少なからずC君に嫉妬しているんだと思います。

言い訳にしかならないかもしれませんが、雪林檎は現在自分の好きなことに割いている時間も体力もないです。自分の好きなことに関しての道が全く見えません。

やらなきゃいけないことがあって、毎日の家事もあって、そして何より好きなことに割いても何にもならないんです、少なくとも今は。

なのに、C君はいつでも自分の好きなことをやっていて、それに時間を割いていて、羨ましいと思っているんだと思います。

予定を詰め込んでアップアップしているのは雪林檎自身の決断のせいだというのに。

これは対C君に限った感情ではありませんが、自分が好きでやっている反面、「自分はこんなに奉仕しているのに」という感情があるんだと思います。勝手な話です。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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