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【恋愛】独占欲

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

周囲なんてどうでもいいと思える人になりたかった、と思いながらディスプレイを見られているかもしれない恐怖と戦いながら執筆している現在です。
(恋愛記事を見られるのは恥ずかしいことこの上ない)


どうやら独り占めしたいっぽい

皆さんはご自身の独占欲というものを自覚したことはあるでしょうか。雪林檎はしょっちゅう自覚しては自己嫌悪に陥るという学びのない繰り返しをしております。

彼氏のC君に限らず、昔から物事、特に好きなものに対しては独占欲が強かったように思います。趣味にしろ、好きな作品にしろ好きな芸能人にしろ、好きなものについて他人と語り合うことは好きではありませんでした。それがどんなに仲の良い友人であってもです。

そんな雪林檎なので、恋愛において独占欲が強いことは言うまでもなくですね。C君には大変申し訳ないと思いつつも、面倒くさい彼女をやらせて頂いております(圧倒的日本語誤用)。

よくこんな雪林檎と仲良くしてくれているな、と常々思います。



内心と表象

内心どう思っていようが、どんなに黒いものを持っていようが汚いことを思っていようが、自由だと思っています。実際雪林檎だって、とても軽々しくは言えないようなことを思ったりはしますし。なにより、「感じ方」というのは不可抗力的ものだと思っています。だって、「こういう風に感じよう」と思うよりも遥かに先に感じてしまうものじゃないですか。
感性の育成はできても、コントロールはできないじゃないですか。好きでそう感じているわけじゃないです。趣味趣向、嗜好にも言えることですが。(実際、ご自身の嗜好の部分で苦しんだり悩んだりしている方もいらっしゃいますしね)
堅いことを持ち出すのは大嫌いですが、憲法で思想・良心の自由が保障されいて、こういう意味でもやはり内心は自由なんですよね。

ただし、内心どう思おうが自由ですが、どのように外に出すかは完全には自由じゃないんですよね。だから、それぞれ信念はあるとは思いますが、雪林檎の場合は「他人を傷つけてはいけない」が先頭に立つので。
裏を返すと、そうでなければ自由かなと思っています。そこが一番大事ということですね。

だから、このロジックに基づいて言うと、内心で強い独占欲を持っていることそれ自体は悪いことではないと思っています。だって、仕方のないことですから。

問題なのは、それをどう表象させるか・消化するかです。
C君に八つ当たりするのは絶対的に違います。



ひょっこり

どういうときに独占欲が出てくるか、というお話ですが。まぁ、雪林檎が知らない女の子が話に出てくるときですね(苦笑)

それが年上でも年下でも、実際に会うまでは結構顕著に独占欲が出てきます(嫉妬とも言う。ここら辺、区分けが難しくて、雪林檎は正確に使い分けることができずにいます。癒着している部分も多くてですね)。

リスクを真っ先に予想する癖がある雪林檎は、初めての女の子の名前が出てきたときには、綺麗な子、綺麗なお姉さん、C君の好みの女の子像を思い浮かべて話を聞きます。やめておけばいいものを。



C君の言葉

この小見出しも度々登場している気がしますが。

C君にはこの独占欲のことや嫉妬や不安を全て白状しています。ぶつけるのではなく、存在は言って相談しているという感じです(いや、態度にも表象させている自覚はありますが)。

C君はというと、「絶っっっっ対にあり得ないけどね?」「絶対的に雪林檎だけどね?」と言ってくれます(こう言ってくれるとわかっていて搾取している雪林檎は本当にどうしようもないな、とは思います)。

そしてあんまりぐだぐだと雪林檎がごねた際には、(*以下「こんなニュアンスです」という捏造セリフです)
「じゃあさ、百歩譲ってこの先雪林檎と同じかそれ以上のまぁ……可愛い?俺好み?わかんないけどそういう子が現れたとしてさ、雪林檎とは、1年という、濃いこの1年があるわけで、今までの関係性や出来事が沢山あるわけでね?それを超えるには相当色々必要だよ?だって、もはや出遅れているんだから」と返してくれた所存です。
イケメンすぎるな、と彼女バカかもしれませんが感動しました。

毎度毎度ありがとうね、C君よ……。そして本当にすまんのぅ……。

まぁ、まぁ、綺麗で穴のないロジックを立てるのは難しいので、穴を探して論破するのはやめていただきたいのというのは常なのですが……。
言いたいことは伝わるでしょ?いい大人なんだから、それくらい自己補完して下さい、優しく行こうぜ、というのが基本スタンスです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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