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【恋愛】ヤキモチ焼け、バカ

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

家のトトローズに各々命名完了しました。



ヤキモチ

皆様やきもち焼いたことあるでしょうか。サトウの切り餅の話じゃないですよ、みたらしがいいとかあんこが好きとかそういう話じゃないですよ。

雪林檎、表に感情出すような激しいヤキモチというものは恐らく焼いたことはないんですよ。その、つまり彼氏のC君に激情をぶつけたり怒ったりやめてよって言ったりそういう激しめのやつです。

C君に嫌われたくないですし、他人に迷惑を掛けないことをモットーに生きている身としてははばかられますし、そんな風に激情している自分が嫌です。

でも、胸がざわざわしていることは多々あるわけで。個人差あるとはもうのですが、雪林檎は杞憂と自覚しながらも「嫌だな」って感じるタイプでして。



女の子の話とか影とか

まぁ、もちろん生きていると男女両方と関わるわけで。それは彼氏のC君も同じなわけで。女子と一切かかわらずに生きていくことは不可能なわけで。

話の中に女の子が出てくることもそりゃああるわけなんですよね。

C君も雪林檎も、登場人物について詳細を話すタイプではありません。必要に応じて性別とか年齢(先輩か後輩かなど)とかを開示します。
その中で、しばしば「後輩くん・後輩ちゃん」という呼び分けをしています。それで男女を察するわけですが、雪林檎「後輩ちゃん」が登場すると、内実心中穏やかではないんですよね(苦笑)



苦手なポジション

特に苦手というかダメージを食らいやすい間柄というものがありまして。

昔馴染みの人、雪林檎が知らない集団での女子が結構苦手です。とりわけ謎に後輩ちゃんには抵抗があってですね……出てくると「うっ……!」ってなります(笑)

中高の頃の部活メンバーなんて、雪林檎が絶対立ち入れない絆やら思い出やらあるでしょうし、なんてったって専門領域ですし、良き理解者なのかなと思うと少々寂しく思ってしまいます。
雪林檎が関わっていない集団での先輩さんなんて大人っぽく見えるでしょうし、可愛い同期ちゃんたちもいるかもしれません。

なんていうか、可愛げない雪林檎よりも、可愛いそういう理解者さんたちに揺れたりしないか……とか。



C君というより相手というか

正直、それでもC君のことは信用・信頼しているので、怖くはありますが間違いは犯さないでいてくれるだろうと思っているんですよ。

でも、周りの人たちを信用しているかと言われると話は別なわけでして。だってその人たちは雪林檎と何の繋がりもないんですもん。信じろという方が難しいです。

C君は、(雪林檎の贔屓目が入っていることを承知の上で)素敵な人なので、そして何より雪林檎という惚れた人間がいる以上、好きになられる可能性は大いにあるわけですよ。
可愛い女子にぐいぐいアプローチ受けたら……と思うと怖いですし、むしろ誇らしく自慢に思う人もいるのかもしれませんが、雪林檎的に彼氏に好意を持たれて、良い気はしません



不幸中の幸い?

以前、C君と年上が好きか年下が好きか、という話をしたことがありました。そのときに、C君はどちらでもと言ったのですが、よくよく掘ってみると、年下だと自分が甘えられない、というような論点(?)に至りまして。

年下女子の暗示にざわめいた日には、そうやって自分を落ち着けている雪林檎でございます(笑)



彼氏のC君のやきもちとか切り餅とか

C君、ヤキモチとは本当に無縁な人で、それが雪林檎的に少々不服だったりします。仕方ないんですけど。いや良いことなんですけど。

正直、めっちゃ束縛とかめっちゃヤキモチとか憧れてしまう民なもので(苦笑)

本当、C君って何を思って雪林檎と彼氏彼女しているんだろうと思わないこともたまにないというか(歯切れ悪い)、一緒にいてくれていることが奇跡だなぁと思うのはそういうところにも起因しています。

あ、ちなみにC君はみたらしが好きだそうです(ん?)。



やきもち焼いてよ馬鹿

雪林檎側の話ばかりしてしまいましたが、今日はヤキモチ焼いてほしいって話をしようと思っていたんでした。

ヤキモチチャーンスは山ほどあるわけですよ!(んんん?)

例えば「後輩君と二人で歩いてたんだけどさ」ってサラッと言ってみたりとか、
飲み会に行くんだけどとか、
かっこいい男子(俳優さんの話含む)がいてねとか、
「この俳優さん(もしくはアイドル)めっちゃ好きなんだよね」って言ってみたりとか、
まぁ要するにC君が普段言って雪林檎がモヤモヤした集なんですけどー……(苦笑)

男子といたらちょっとは嫌だなって思え馬鹿!(むしろこっちが大事)
もしかしたら他の人に取られるかもって心配しろ馬鹿!

なんでいつもそんな余裕だし!どうでもいいんかい!
たまには、雪林檎に関してくらいは欲出してよこの馬鹿ぁあ!!

……と、いうのが本音ですよね。



意地悪と無力さと

そういうわけで雪林檎はついつい意地悪をしてしまうんですが、まぁC君相手にチャレンジするだけ無駄と言いますか(そもそもするなって話ではある)。

なんか、ちょっといじけて「どーせなんとも思わないんでしょ!?」とかいう一心で意地悪言っちゃうんですよねー、効かないんですけど

まぁC君を傷つけようとしているわけでもないですし、そこまで大仰なことはしていませんし、ほどほどにしていますし、ちょっとした乙女心と思って許してほしいところです(「乙女心」を免罪符にするな)。



ありがとうございます

今日はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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