【恋愛】彼氏と連絡がつかない日
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*諸々の経緯には興味ないよ!って方は「連絡が付くことの重要性」だけでも読んで頂ければいいかなと思います。
一言
「苺のショートケーキ」ってなんか可愛いですよね。
誕生日の三日前
以前どこまで記事にしたか忘れたのですが、今年の誕生日は雪林檎的にはひと悶着ありまして。流れとしては、「帰省からの『あれ?』」→「誕生日3日前期間」→「誕生日の朝号泣通話事件」ということになります(苦笑)
今回はこれについて書いた後で彼氏と連絡がつかない話をもっと抽象的に広げた上で書こうと思います。
帰省からの「あれ?」
GW、例によって雪林檎は帰省しておりました。今回の帰省は長期間だったので、C君も結構寂しがってくれていました。
で、「早く会いたいね」と話していた中ようやく一人暮らしの場所に戻ってきたわけですが。帰ってきた夜、さっそくC君と会う約束をしていました。
でも、実際家にC君が来てくれたときの反応というか雰囲気は……あんまり嬉しそうでもない感じだったんですよね。
それが、自分で思ったよりも雪林檎ショックだったみたいで(苦笑)
このモヤモヤは尾を引きまして、漠然と不安な気持ちや寂しい気持ちのまま過ごすことになりました。
*後日話したら、案の定雪林檎がこちらに戻ってきた時点でC君的に安心してしまって、「普段通り」になったとのことでした。要するに、激情は収まったというわけです。そういう彼なんです。
あ、でも今はそんなことないかもしれません。以前より、雪林檎の感情と一致することが増えてきた今日この頃です。
連絡つかない3日間
そんな感情の中、SNSでの言葉から、C君がスマホを放置するモードに入ったことを知ります雪林檎です。
要するに、一旦スマホを放棄して、自分の世界に籠るモードに突入してしまったようです。その予想は的中しまして、雪林檎もC君と全く連絡がつかなくなりました。
これが堪えたんです。
何の音沙汰もないC君に、雪林檎の不安は爆発してしまいまして。
その時の心境としては以下の通りです。
今まで散々C君に振り回されてきた。もう流石に潮時かもしれない。もう無理だ。こんな突然生活が変わってその度にハラハラして対応して、でもどうにか一人で乗り越えて。これをあと何回も、何度も何度も続けるの?それは無理だ。やっと少し同じ気持ちになってくれたかなって思ったけど、思えたところだったけど、やっぱり無理だ。この恋は雪林檎には分が悪すぎた。諦めるべきだ。もう、やめよう。
幸いだったのは雪林檎の誕生日が近かったことですが……。
連絡がつかない日は3日続きました。3日空いて、少しだけ連絡が来て、また音信不通になって、という感じで。
たかが三日と思うかもしれませんが、繋がりを信じられない相手との三日間の音信不通は長いですよ。
誕生日の朝
そんな中迎えた雪林檎の誕生日です。
朝、C君からお祝いメッセージが届きました。一縷の望みでした。すぐに返信して、通話に漕ぎつけました。
大袈裟な表現に感じるかもしれませんが、雪林檎的には本当にこのような心中だったんです。
そして、C君のいつも通りの声を聴いたとき、雪林檎の涙腺が決壊しました。嬉しい、よりも安堵でした。
C君が何かに巻き込まれたのではなかったこと、
C君のメンタルがダウンしていたわけではないこと、
C君が雪林檎のことを切ったわけでもそのつもりもないこと、
それらがわかったら、本当に本当に安心して、悲しいよりも安堵の涙でした。
突然泣かれてC君の方は驚いたでしょけどね(笑)
その後どうなったか、通話の内容は以下の記事で書きなぐっているはずですのでご興味ありましたらご覧ください。
↓↓↓誕生日周辺の記事↓↓↓
(誕生日前、連絡がつかなくなったときの記事)
(誕生日に通話した内容)
(総括記事)
(ひと段落した段階での記事)
この辺りは、雪林檎の世界線では本当にドタバタでした。
noteでも何転もして、読者の方はどう思ったことやら(苦笑)
連絡が付くことの重要性
やっとここから本題ですが。
これには個人差あるでしょうし、全く連絡を取っていなくても平気、むしろ連絡をとることが鬱陶しいという人もいるでしょう。
でも雪林檎は、C君とのお付き合いで確信したのですが、連絡が取れないと全然ダメみたいです(苦笑)
不安になったり寂しくなったり。「すぐにやりとりはできる」という保証がないと、駄目みたいです。
なので、連絡にルーズな人とはお付き合いできないなと痛感しました。
「いつでも言える」と思えるから焦らずバイバイできるし、気楽に話ができるんです。「このチャンスを逃したら……!」なんて心境じゃ、うかうか雑談もしていられません。だって、その短い時間で言いたいことを言って、聞きたいことを聞いて、必要な情報を交換しなければいけないんですもん。
そんなタイムアタックみたいな真似、コミュニケーションじゃないですよ。ミッションです。
そんな息苦しい状況下での会話は、恋人とするものではありません。少なくとも、雪林檎は。
これで毎日会えるとか一緒に住んでいて一緒の時間が確保されているとかなら別に連絡くらいとも思えるんですよ(それでもなお重要だと思いますが)。
でも、そうじゃないので。別々に生活しているので。何もわからないので。時間もタイミングも限られてしまっているので。
あと、やっぱり心配します。
雪林檎は母親が心配性で、「どうしてそんなに心配なんだ」とか「大袈裟だなぁ」と思っていたのですが、C君という存在ができて、今なら雪林檎もその怖さを理解できます。C君に何かあってC君を失ったらと思うと、底抜けに怖いです。ここ最近で過敏になった自覚があります。
無事に帰ってきてくれること、それに対してこんなに敏感になるなんて思ってもみませんでした。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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