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【恋愛】上手く接することができなくて

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

家に帰ったら録画がいっぱい溜まっててエグかったです。



予想外の出来事

久しぶりに一人暮らしの家に帰ってきて、今日は彼氏のC君と会おうという話をしていました。なので、荷物の整理が終わったらC君の家に行くんだろうなぁと思っていたんです。

そしたらC君がうちに来る形になりまして。ビックリです。



雪林檎の家で会うときは

雪林檎の家で会うこと、当初はあんなに切望していたのに、いつからか、あまり嬉しくなくなってしまいました

ハッキリわかっている原因は、いくつかありまして。

・良い雰囲気にならないから
・自分のテリトリーで傷つきたくないから
・雪林檎にとっては特別感がないから
・自分が毎日使う場所で悲しい思いでを作りたくないから
・余韻が辛いから

こんなところでしょうか。もうね、C君が雪林檎の家に来てくれるということがわかったからとっくの昔に満足したんですね。
だから、もうこの場所に来てくれなくていいんです。強がりでしょうかね(苦笑)

ここで、悲しい思いをする前に……なんて、悲しいことが起こる前提に考えてしまう関係なんて悲しいですよね(苦笑)



今日会って

今日会って、上手く話せない自分がいてびっくりしました。

C君は、案の上、いや思っていた以上に喜ぶこともなく、って感じでした。そこは、正直に言うと少し悲しかったです。わかっていたことですけど。

……帰省しているときの方が安心できるってどういうことですか(笑)

まったく……やっぱり私ばっかり好きで、私ばっかり必死ですね(苦笑)



余談:欲張っているときはいつも

ぎこちなくなるのは、緊張するのは、期待したり、雪林檎からアクションを起こすかどうか迷うからなんですよね。

その日に何も期待していなければ、何も考えず、何も気にせず接することができます。

離れている期間の通話で甘い空気を摂取しすぎましたね。現実なんてこんなもんですよね……いや、普通のカップルは違うのかもしれませんが(苦笑)

今日は、久しぶりに会うから、C君からの何かに少し期待したり、雪林檎から何か仕掛けてもいいんじゃないかとか期待したりして、駄目ですね、そういうことは、とっくに諦め慣れたと思っていたのに。

諦め慣れた頃に、良い感じになれたのに。少し離れているうちに諦め癖を治してしまったようです(苦笑)
……諦めがデフォになるように頑張る、なんて。こんなことしてて、悲しいですね、なんか。

でもきっと、すぐまた感覚取り戻せます。きっとまた楽な体勢でいれます。

C君の言葉は信じれるけど、どこまで信じれるのか一瞬だけわからなくなってしまいました、不覚にも。いや大丈夫です。大丈夫。


このぎこちなさは、片思い期のそれです(笑)
でも今は、少し状況も違うので、ちゃんと付き合っているので……違うはずなので。



今夜

先日の通話でお泊まりの話が出ていたので、てっきりできるものだと期待してしまったのが駄目でした。今日はそのまま解散になってしまって。

やりたいことがあるそうです。我が儘は言えません。

最近の安定感に安心してしまっていた矢先にこれですから、やっぱり気は抜けませんね(苦笑)

それでも1回は泊まっても良い流れになったんですから、やっぱりそれ以上の我が儘は言えません。ダメ押しして無理してないか訊いて良かった……いや本心でそう思っていますよ。



楽しみがなくなったときはいつも

雪林檎、すごく楽しみにしていたみたいで。実家から一人の部屋に帰っても、C君と一緒にいられるから大丈夫だなんて思ってしまっていたものですから、ちょっとモロにダメージを喰らってしまって

こういう、楽しみにしていたことが突然なくなったときはいつも、雪林檎自分でも驚くほど落ちてしまうので、焦りましたねぇ。

無自覚に超楽しみにしていたりもするので、そういうときは厄介ですね。自分で思った以上に落ち込んでしまうので予測不能な上に操作不能になってしまうんですよ。



でも、言ったから

でも、ちゃんと本音を言えたので、良しとします。

今夜はお泊まりじゃないんだって思ったとき、心臓がドクってなりまして。「あ、これやばいやつだ」とすぐに察知しました。

もうC君と一緒に玄関にいたときだったので、急がないともうバイバイだという状況でした。

なので、絶対後悔すると思いましたし、今までだって泣きを見たんだからと思って、思い切って訊いたんです、泊まることはできるかと。
まぁ結果から言うと泊まれなかったんですけど、お願いしたらハグもしてもらえましたし、言いたいことや訊きたいことは全部ぶつけることができたので、今日の自分は勝ちです。褒めます。よく飲み込まなかった。偉い。

ハグするとき、何回もごめんね、ごめんねと言ってしまった雪林檎に、C君は笑って「謝んなぁ~(「謝らないでよ~」の意です)って言ってくれました。その言葉にホッとしました。

もし本当にヤバそうだったら連絡してねとも何回も言ってくれました。そういうところですよね、もう。
まぁ今夜雪林檎が連絡することはないんですけど。もう今日は色々気を紛らわせます。強くなれ、雪林檎。



ごめんね

好きになっちゃってごめんね、とはずっとずっと、今でも思っているかもしれません。

ごめんね、C君。



通話が一番だなんて絶対言わない

通話の方が、C君と良い感じの雰囲気になれている気がしてしまうのが、とても悲しくて。

でも多分実際はそんなことなくて、気にする必要もなくて。

それでも少し引っかかることがあるんですよ。あぁ、電話でだったらこんなに円滑なのになぁ、って。そんなことを思ってしまう自分も、状況も嫌で、そういうときは少し落ち込みます。



でも、会った方が……ってことも

会わないと言えないことも沢山ありました。

なので、やっぱり杞憂なんだと思います。

……たとえ杞憂でなかったとしても、杞憂だったということにします。



弱っちい自分

実家にいたときはあんなに平気だったのに、こっちに帰ってきていざC君に会ったら、雪林檎、全然脆くてびっくりしました。

泣かなかったのが不幸中の幸いです。

弱い、弱い自分でした。知ってたけど、弱かったんです。



ありがとうございます

やっぱり恋愛って、いや、雪林檎の感情って難しいです……。


今夜はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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