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【恋愛】私が困難に直面しているときの彼氏さん

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

うるぽちゃちゃんにハマってしまいそうです。


雪林檎、困難に直面中

絶賛、色々と困難です(苦笑)不幸自慢ではなく、ちょっとスムーズにいっていないことが多々ありまして。「全然上手くいかないっ……!!!」というほどではないのですが、諸々「スムーズにいっていない」という感じです。

雪林檎が困難に直面していると、彼氏のC君はいつも心配してくれます。もっと言うと、何か力になろうとしてくれます。今日はそのことについて書いていこうと思います。



困難期の雪林檎の心境

後にも書くかもしれませんが、雪林檎は恐怖心を感じると動けなくなってしまうタイプです。何か漠然とした恐怖でも、「あ、嫌だ」と不快感を覚えると着手したくなくなってしまい、先延ばしにしてしまう悪い癖があります。

困難に直面していても、なんなら「直面」していなくてもそうなってしまうことがあります。例えば早々に着手した方が楽な提出物です。「取り組まなきゃ取り組まなきゃ」とずるずる思っているうちに日付は進み、気付けば提出日は明日、ということもあります(苦笑)

提出物全般に対してそういうわけではなく、基本的に「怖い」かどうかということが引き金になります。「上手くできなかったらどうしよう」「考え込む必要があることなんじゃないか」「取り組んでいる最中に嫌な考えばかり浮かんできそうな予感がする」など、「怖い」と感じたもの、自分の世界を乱すもの・荒らすものに対して逃げたくなっているんだと思います。

まぁ、ざっくりまとめると「嫌なことから逃げている」だけと括られてしまうとは思うのですが(苦笑)



C君の気遣い

C君は、雪林檎が困っていると、すかさず手を差し伸べようと、時には手を差し伸べてくれます。雪林檎の様子を窺って、気にしてくれていることは、一緒にいれば伝わってきます。

その気遣いに応えられないことが申し訳なく思えることもあります。それは、雪林檎に余裕がなかったり、雪林檎が動けないと感じているタイミングだったりしたときです。そういうときは、弱っちい自分と面倒くさい自分の性質が心底嫌になりますし、C君に嫌われたら、呆れられたらどうしようとも思います。何より、こんなに的確で適切な援助をしてくれているのに、それを喜んで受け取ってしっかりと活かせない自分のことがほとほと嫌になります。

そして、C君のしっかりしていて立派な面を直視しては、雪林檎と対比して、たまにちょっと卑屈になったり……なんてこともあります。そんな状況にまた自己嫌悪して……ということもあります(苦笑)



根本的なタイプの違い

「解決しよう」がどれくらい強いのかっていう話かもしれません。こんなことを自分で書いていて恥ずかしくなるべきだとは思うのですが、雪林檎は弱いんですよね。ストレス耐性というか恐怖耐性がまぁない。

怖いこと=解決できないかもしれないこと=向き合わないといけないこと=自分が大変な苦痛を味わうかもしれないことに対して、動けなくなってしまうんですよね。これは本当、単純に「悪いところ」として書いているんですけど、そんなところがあるんですよ。感情優位とも言えるのでしょうか。そんなタイプです。仕事上は大変よろしくないのですが。

それに対して、C君はもっと理論的で「怖いから動く」の人なんですよね。「いや当然だろう笑」とツッコむ方もいらっしゃるとは思うんですけど、これが結構難しいというか、凄いことだと雪林檎は思っています。自己解決能力が高い人だと、雪林檎は尊敬します。

でも、人にはタイプというのがあって、動けるタイミングというものがあって、できればそれを待ってほしいところでもあるんです。助けてくれるのは有難いのですが、頑張れないときに色々なツールを渡されても、すぐには利用できないことが往々にしてあります。そういうときに無理に急発進すると良くないことになる、というのはこれまでの経験でわかっています。

もちろん業務上はそんなこと言ってられませんし、仕事中はそれはそれとして何かしら動くんですけどね。他人に迷惑がかかること以外の自分事だと、動きが止まってしまうんですよね。



C君は尊敬できる人

雪林檎からすると、C君はとても強く見えます。雪林檎の母もそうだったのですが

当たり前に思えて難しいことだと、雪林檎は思っています。「弱い」とか「使えない」とか「役に立たない」と言われるかもしれませんが、そんな弱い雪林檎からすると、やっぱりそれは凄いことだと思います。

尊敬できるからこそ、呆れられたらどうしよう、この先を一緒にいたいと思われなくなったらどうしようと怖くなります。こんなの、久しぶりです(苦笑)最近のC君が立派に見え過ぎて、そして雪林檎自身の不安定な状況が対照的で、少し卑屈に消極的になっているのかもしれませんね。

もっとも他人のことを「立派だ」と片付けることはとても簡単で、とても安直なことだということもわかっています。今日の記事では、弱音を書いてしまおうと思います、ご了承ください。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。


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