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【恋愛】解消までのスパン

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

口笛で再現するのは、絶妙に難しいみたいです。


「さっき怒ってた?」

雪林檎と彼氏のC君も、聖人君主からは程遠いただの人間なわけで、人間が二人いれば何かしらのいざこざは起こるわけで。

普段から穏やかな記事や嬉しかったことや惚気話の記事を書いていますが、お互いにモヤモヤするようなこともないわけではないです。日常的な喧嘩こそありませんが、「うー……む」というようなことはあります。

そんなことが発生したときにいつも思うことがあります。それが、雪林檎とC君は、解消までのスパンが短いということです。

例えば話し合いの直後、なんだかどことなーく空気が重くなることがあります。別にどちらかが怒ったとか嫌な思いをしたとかそういうことでもなく、でも空気はちょっと重い、そんなことがたまにあります。空気が悪いとまではいかないのですが、空気が重いんですよね。どことなく張りつめているような、一触即発のような……この前はそんな空気になりました。真面目な話合いであればあるほどこの確率は高くなります。

雪林檎も「あれ、C君なんか怒ってるかな?」と思いつつ、実際に怒っていないことの方が多いので気にしないようにしていました。それでも気にはなったのですが。

寝る時間になって、そろそろ寝ようかと準備をしていたとき、C君の方から、空気が明るくなるような話題提供がありました。何だったかは忘れましたが、例えば面白い動画を共有してくれたとかそんな感じです。

これで、雪林檎は「C君は怒ってはいない」と確信することができました。

だから思い切って聞いてみたんです。
「ねぇ、さっき怒ってた?」と。C君は「さっき」がわからず「いつのこと?」と訊いてくれたので「話し合いの直後の……」と説明すると「あぁ、それ俺も思ったんだよね苦笑」と話してくれました。



「実は俺も……」

空気がなんだかちょっとおかしくなったことはC君も感じ取っていたみたいで、「最後おちゃらければ良かったなぁ……」と思っていたそうです。でも、C君も雪林檎同様、「(雪林檎の方は)実はそんなこと気にしてなかった」ということが多いのでとりあえず何も聞かなかったとのこと。

実際、C君は気にしていたけど雪林檎は全然気にしていなかった、ということが多々あります。この逆もあります。

でも、今回はそうでもなかったようなので、やっぱり思い切って聞いてみることも時には大事だと思いますね。



「なんかモヤモヤしてる?」

二人共、比較的顔に出やすいタイプだと思っているので、何か釈然としないことがあるということはすぐにわかります。返事にせよ表情にせよ、「何かを考え込んでいる」ということはわかります。

実は、今日もC君に「雪ちゃん、何かモヤモヤしてる?」と言われてしまいました。この一言が来ることに甘えてばかりではいけないんですけどね(苦笑)

でも、C君はいつもそうで、「モヤモヤしてる?」とか「嫌な気持ちになった?」とか「何考えてるの?」とか、疑問をすぐに口にしてくれるので日々助けられています。話しやすいんですよね、「打ち明けても良いんだ」と思えるので。

すぐに話すと、本当に過度に深刻にならずに終われます。本当に大したことなく終われるんです。

一旦冷静になるために時間を置くことも必要かもしれませんが、雪林檎たちの場合はむしろ早めに手を打つことの方が得策であることが多いかもしれません。



手短に

訊けば一瞬のことですよね、大抵は。こういうことをすぐに訊き合える仲でいたいなぁと常々思います。

悪いことをしたり喧嘩をしたりしたらすぐに謝るのが肝心なのと一緒で、こういった小さな違和感もすぐに解消しておくことが大切なのかもしれません。塵積もちりつもほど怖いものはありません、何事も。

もっとも、「もう手遅れだ」ということにはなるべくしたくないので、いつだって「今が一番早い時点」と考えて話してみるのが良いのかもしれません。机上の空論かもしれませんが(苦笑)

とかく、これからも喧嘩にしろ違和感にしろモヤモヤにしろ、すぐに話して「なぁんだ、案外大したことなかったや」で終われる範囲に留めておきたいなと思う今日この頃です。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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