【恋愛】どうして恋愛かわかった
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
ようやく一人の時間・空間・生活を取り戻しました……。
前書き
今回の記事は、自分の中のいち仮説というだけで、確実なデータがあったり、確定させたり、決めつけたりするものではありません。
あくまでいち個人である雪林檎はこういう理屈で恋愛を大切にしているのかなという話です。
恋愛脳で悩んでいる雪林檎への一つの解答提示であって、恋愛脳で悩む人の参考に少しでもなればいいなという思いであって、全員こうだ!と世間に向けて説明する意図はありません。
予めご了承下さい。
恋愛が一番大事
「職場にそういう奴いるよ……」と思った方もいるのかもしれませんが、雪林檎も恋愛が大事勢なので感覚としてとてもよくわかります。
でも、「どうして恋愛なんだ……」とずっとずっと思い悩んで苦しい思いもしてきたんです。
どうしてこんな不確実で自分だけではどうしようもないものを人生の軸・中心に置いてしまうんだ……と何度も悲しくなったものです。過去の記事からもそれが垣間見えるかと思います。
最近、どうして恋愛なのか、その答えが少し見えてきた気がするので書こうと思いました。雪林檎のような悩みを持った人が読んで下さったのならば、多少の参考になれば幸いです。
家族にはなれないから
これはどこかの記事で過去に書いたことなのですが、友達は、どこまで親しくなっても(言い方悪く感じるかもしれませんが)親友止まりだと思っています。少なくとも、雪林檎にとってはそうであるような気がして。
その先ってないんですよね。発展しようがないんです。
で、しょせん他人だと思っていて、裏切ったり結局他人事だったりするんだよなぁ、と冷めた目で見ている節があります。
もちろん恋愛相手だってそういう人はいるかもしれませんが、雪林檎は恋愛相手を今後家族になる人だと思って付き合うので、そういう見方はしないんですよね。
「家族になれないから」これは、結構腑に落ちた理由付けでした。
傷つけてこないから
お互い愛情を持っているから、過度な程に嫌われたくないと思っているから、だから不用意に傷つけてこないと思っています。
もちろんこれも雪林檎が幸運なことに彼氏のC君のように優しくて思いやりがある素敵な人とお付き合いしているからだとも思うのですが、やはり一般的に、恋愛をする相手というのは友達よりも神経を使ってすり減らして接する相手だと思っているので、少なくとも雪林檎はそうなので、傷つく心配があまりない印象です。
不用意に傷つくことはあっても、そこに「傷つけてやろう」という悪意はないことが多いのかなと思うんです。
大事なのは、意図・悪意の有無だと思うので。
友達だって、素敵な友人に囲まれて、恵まれて、雪林檎は幸せ者だと思います思っていますよ。
でも、やっぱち友達への、または友達からの許容範囲は恋愛相手よりも狭いように感じまして、お互いに。雪林檎も。
雪林檎だけかもしれないけれど
恋人ができると恋愛を優先して付き合いが悪くなって、という話は雪林檎には馴染みがある話で理解に難くない話で、「まぁそりゃそうだよな」と受け止めます。
でも、世の中には「友達を蔑ろにするなんて信じられない……!!」「酷い奴だ!」と非難する声も一定数あることもわかっていて。
人間を平等だというのなら、恋愛を優先することは「悪いこと」だという意見は至極真っ当だと思います。
でも、そこで語れないのが恋愛脳の人間だと思っていて、きっと雪林檎と一緒の派閥の人はいると思っています。
恋愛はレアリティが違うからより懇切大事にしがち、というのが雪林檎の意見なのですが、「友達からの好意は貴重じゃないなんてなんて贅沢で傲慢な奴なんだ……!!」と言われてしまえばおっしゃる通りですの一言なので、やはり感覚の問題で、分かり合えることはないんだと思っています。
そういうのが嫌な人は、恋愛脳な友人について諦めるか、付き合うべきではないと思います。
合わない人間、理解し合えない人間は、います。確実に。そういう人との付き合いは、双方不幸になるのでほどほどにしておくのがいいというのが持論です。悲しいですが。叶わない恋のようなものだと思って、仲良くなりたくても諦めることはあると思っています。(実体験)
人種が違うので分かり合うことは不可能だと思っています、お互いに。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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