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【恋愛】大好きな人を応援できない

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

自分が嫌になる時期が巡ってきています(苦笑)


彼氏のC君は眩しい

今までも何度か書いたかもしれませんが、彼氏のC君は雪林檎目線で非常に眩しい人です。

ものすごいい人というわけでも、とてもとても頭が良いというわけでもないのですが、そうじゃなくて。

好きなことにまっすぐで、(最後まで貫徹するかどうかは別として)取り組んだら一直線で、「やりたい」と思ったらできないかどうか考えてしり込みするんじゃなくてどうすればばできるか考えて動く人で。

少々恨み言になってしまいますが、保守的で、昔から好きなことをやろうとするといい顔をされてこず好きなことをやることに罪悪感を覚えるようになってしまった雪林檎とは全然違うんです。



一緒の憧れ

好きなものが同じということは良いことだと思います。少なくとも悪いことだとは思いません。

でも、憧れるものが同じというのは、少々考えものかもしれません。ライバルのように感じてしまうかもしれないからです。

雪林檎は昔から負けず嫌いで、負けるくらいなら放棄したいほどで、色んな意味で勝負が怖い人間です。

C君は、才能とか現実的かとかできるかどうかとか、そういう頭の中のブレーキに囚われずに動いていく人のように思っています。
だから、雪林檎が「飛び込んでみたいけど飛ぶ込んではいけないと思っている世界」憧れにいともたやすく踏み込んでいきます。

それが、眩しくて、痛くて。



痛い

雪林檎はできないのに。やってはいけないという制約の下にいるのに。

そんなことを恨みがましく思ってしまう雪林檎自身が本当に本当に嫌なんです。

C君が頑張ろうと思って、頑張っていて、頑張りたいと思っていることを、まっすぐ素直に応援できない彼女でいる雪林檎のことが大嫌いなんです。

C君といると、自分のことが嫌いになることが、しばしばあります。
C君は一ミリも悪くなくて、でもそれもまた苦しくなる原因になって。

でも別れたいとか離れたいとかそういうことではなくて。
そんな今日この頃なんです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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