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好きな人に「凄い」と思うと不安が募る

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

「ブルーロック」にドハマりました。



好きな人は尊敬できる人

どんな関係にも「尊敬」がないと長続きしない。そんな方程式を信じています。友人関係でも恋人関係でも尊敬は重要な潤滑油だと思っています。

でも、尊敬できる人って、少し遠く感じることも事実で。「凄すぎる人」にはなってほしくない、なんて我が儘わがままなことを思います。



友人が「凄い」

友達に対して「凄い」と思うと、その中には大なり小なり嫉妬が混じっていることもあります。



好きな人が「凄い」

好きな人が「凄い」と、寂しくなります。

こんなに尊敬は大事だ、必要だと言っておきながら、いざ尊敬が存在していると不都合が生じるなんて、なんて皮肉な矛盾でしょうか。



そもそも「凄い」とは

心が狭い雪林檎にとっての「凄い」なんてそんな大層なことではないです。なにも総理大臣であるとかそういうスケールではありません。

雪林檎がなぜか特に敏感に反応してしまうのは、「政治」「経済」「有名作品」に精通しているときです(「精通」までいかずとも、詳しいとか興味があるとか教養があるとかその程度で十分ひるみます)。

この分野は、きっと雪林檎が「今日身を持つべきだと非常に強く思うけれど全く興味がない分野」だからだと思います。



いつだったかの言葉

以前の通話で、「C君が遠いなって感じるんだよ」と吐露したことがありました。そのときに「全然遠くないよ笑」と言ってくれた、軽く笑い飛ばしてくれたことが雪林檎にとって結構大きかったです。些細なことが、大事なんです。

それでもやっぱり遠く感じてしまうのは、C君が雪林檎なんて簡単に置いて行ってしまうような不安が拭えないからでしょう。



ありがとうございます

今夜はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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