【恋愛】「そんな厳密な時期はとうに過ぎました」
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
またミスをしてしまって……最近多いんですよね。
LINE小噺
最近多めな小話なのですが、彼氏のC君とLINEしていたときの話です。
現在、C君は三連休ということもあって実家に帰省しています。実家に帰ることが嫌いなわけではないのですが、出発前に「雪林檎と一緒にいたいぃ~……」と言ってくれることが毎回嬉しいです(笑)
さて、そんな帰省ですが、お互い、お互いが無事に実家に帰るまではちょっと心配しているのもまた毎度のことです。道中は数時間かかります。その間に何かあったらと考えるんですよね。目に届かない、一緒にいない、そんなときに限って何かある。あり得ない話ではありませんから。
だから家に着いたらちゃんと着いた連絡をしてね、ってそんなことを話したんです。LINE上でも。
夜になりまして
とは言っても出発も夜だったんですけど。とにかく時間が経ちまして。「そろそろ着いたかな~」って時間になったんですよね。
雪林檎の方が先に一人暮らしの家に着いたので、C君にLINEを入れてあったんです。それに対して返信が来て、そのまま少し雑談をしたタイミングでした。
不意にC君から「怒ってる……?」と来ました。立て続けに「ごめんなさい」「反省してます」というチップとデールのスタンプも。
「???」これが雪林檎の心の声です。まぁ、ちょっと不機嫌にとられかねないような一言を送った気はしましたが、「怒っている」の「怒」の字もありませんでした。
「なんで???」「なんも怒ってないで」(同じくチップとデールのスタンプ×2)と理由を訊くと、「帰ってから遅れてただいま、した、から……」とのこと。
可愛いなぁと思うと同時に、自然と思ったことをそのまま文字として打っていました。
「そんなにLINEに厳密な時期はとうに過ぎました笑」
これをC君がどう受け取ったかはわかりませんが、雪林檎としては良い意味で使っています。
LINEに厳密な時期
なにも特別LINEの返信速度に厳しかったわけではありません。むしろ、そんな文句すらいうのが憚られるような不安定の只中でした。
「LINEに厳密」だったのは雪林檎の中だけでの話です。今送ってもいいのか、この分量だと多いか、頻度は問題ないかなど、色々なことに神経を使ってC君へのLINEを使っていた時期があります。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが(苦笑)
それが雪林檎の言う「LINEに厳密な時期」です。そんな時期はとうに過ぎています。今はいつ何を送ってもあまり気にしていませんし、C君からの返信がいつになっても平気になりました。もちろん、良い意味で。C君への信頼度が上がったと捉えて頂きたいです。
もっとも、C君から送られてくるLINEが、いつ何時どんな話題であっても大抵嬉しい、というのは以前から変わっていませんが(笑)惚れた側の弱みということで。
良い距離感、というのはちょっと言葉的に違うかもしれませんが、色んな意味でLINEを気軽に送り合える仲でいたいと思っています。いつ何を送っても大丈夫だという安心感を持った関係性を維持したいなぁと思う今日この頃です。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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