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【恋愛】最近の反省

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。




一言

洗濯機が、けたたましい音を立てて回っているので少々心配な今日この頃です。



彼氏のC君の紹介

はい、雪林檎の記事を何度か読んで下さっている方には「またか……」と言われるかもしれませんが、毎度おなじみ彼氏のC君です。

改めて「紹介」と言っても何をどう書けばいいのかわからないのですが、雪林檎が3回告白して奇跡的にお付き合いできた大切な人です。
先日、お付き合い期間1年を越えたところです。

現状別々に生活しており、最近はお互いに忙しくなってきていますが、毎週会うことができています。



好きなところ

C君の好きなところは沢山ありますし、今までも記事で沢山書いてきました。

C君と雪林檎は、似ているところも沢山あって、でも全然違う種類の人でもあって。一緒にいて心地よさを感じることができるのに新鮮さも貰えて世界も広がる、みたいな彼氏です。

一緒にいる空間が本当に穏やかでほっとして。そういうところが大好きです。何もない日常が幸せになる感じです。



最近の反省

そんな順調なお付き合いなのですが、最近雪林檎は自己嫌悪に陥ることがしばしば出てきました。C君がいないときに反省会が開催されています。

以下、長くなりそうなのですがこの見出しの区切りのまま行きますね。
お疲れの出ませんようにお読みください。

・慣れ
一つは、慣れてきたことを怖く思っています。
慣れて親しくなって、雪林檎の悪いところがだだだーっと漏れていると感じます。

こんなこと、当然のことで自然なことで、むしろ好きな人相手だと自然体で振舞うことが難しい雪林檎としてはそれは喜ぶべきものなのかもしれません。実際「すごいな……」とは思っていますし。
ちょっと前までは「良い感じ・いい具合に慣れてきたな、砕けてきたな」という評価だったんです。

でも、やっぱりC君に嫌われたらと怖くてですね。別に今後も一緒にいることを考えたら完璧さを保とうなんて思わないんですけど、C君が不快に思わないように努めることは止めたくないと思いましたね。
はい、反省。

・オープン
「オープン」と「デリカシーのなさ」を混同してはいけないと思う今日この頃です。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなに仲が良くても、何でもかんでも打ち明ければいいというものではありません。
打ち明けた数量だけで親密の程度は図れません。

カウンセラーさんになら沢山悩みを相談するでしょうし、家族に心配を掛けたくないから言わないこともあるでしょう。
そういうことです(説明を放棄するな)。



余談1:失態

昨日、C君と会ったんですよ。
C君のお部屋にお邪魔する予定だったのですが、C君が雪林檎の部屋に来ることになったんですよ。

いや、別に見られて「きゃーーー!」でもないのですが、その……最近新しきく下着を購入しましてですね。サイズが変わっているのか疑問に思っていたのでお試しで一つ違うサイズを買ったらやっぱり合わなくて。返品することにしたんです(手続き完了したのに通知メールが来ていないので要確認なのですが)。

で、その商品と段ボールを、中身(=透明な袋に入った下着(上))が見える状態で放置しており……。
今朝、ついさっき思い至りました。「あ、C君絶対これ目に入ってたじゃん」

ちょっと……どう思ったんだろうって怖くなりましたよね(苦笑)
どうか、げんなりしていませんように……以後気を付けるからワンチャンください……。
というのが雪林檎の心境です。

こういうね、ちっちゃいこっとがね、積み重なってね、ギスギスしたりときめきが失われたりすると思っているので。
あぁ怖い怖い。
明け透けに言わないことがあるからこそ良いこともありますしね。何がとは言いませんが。

・甘え
C君から連絡が来るからとか、
C君なら許してくれるからとか、
C君なら受け止めてくれるからとか、
C君から言ってくれるからとか、
そういうこと関係ないんですよね!(苦笑)

上のことを有難いと認識したとしても当然と思ってはいけないですし、いつまでもあると思ってはいけないと今一度自戒です。
自分から動くことを怠らないこと、そして受け止めてくれるとしても負荷はかかっていることを把握すること。

「ちゃんと」C君のこと「を」考えること。
自己中心的になっている気がしています。
はい、反省。

・重さ
常連さんは今更ながら、初めましての皆さんですらここまでの文章でお察しかもしれませんが。
雪林檎は、自分が重い奴だという自覚があります。

ですが、C君との間合いを掴んでいて、その重さを意識する・気を付けるという意識(ややこしい日本語使うなぁ)が薄れていると感じます。

つまるところ、
今一度自分が重い人間だって認識を強固にして、相手に愛想尽かされないように頑張ろうね?
……ということですね。

提案も打ち明けも、軽く!明るく!笑顔で!ですぞ雪林檎。定期的にそう言っているでしょうが。手の甲にでもメモっとけ。

・言葉
(C君が気にしなくても)ポロっと余計な一言を言ってしまったり、「あ、今の言葉のチョイスはちょっと良くなかったな」と思ったり、そういうことが増えてきたと感じている最近です。

恨み事が増えると嫌味の一つでも言いたくなりませんか。そういうことにならないためにも日頃から気持ちのいい関係を保ちたいなと考えるこの頃です。


ここまで具体例(?)を挙げながら(?)書いてきたこの項目ですが、最後に雑談と焦燥感の話をして言い分けさせてください。

現状、C君と会える時間とタイミングには制約がある状態なわけですよ。
そうなると、いくつか問題(?)がありまして。雪林檎は日々それらと戦っているわけなのですよ。

・時間の制約
時間に限りがあるので、優先順位を付けなければいけません。今日はこれをして、次会うときはこれをする、のように。

・雰囲気の問題
良い雰囲気の時じゃないと話せないようなこともあります。
馬鹿話で盛り上がっているときに不意に「ねぇ、このまま会えなくなっちゃったらどうする……?」とか言い出したら「おいおいどうした」ってなるじゃないですか(例えが悪い)。
いやまぁほら、カップルって、時折というかしばしば不毛な確認(=惚気)をするじゃないですか。そういうことです(ん?)。

とにかく、そういう「悲しいよ」みたいに、答えがわかった上でそれでも本人の口から直接聞きたいときっていうのもあるんですよ。少なくとも雪林檎にはあります。安心補給作業なんですけど。
それを、したいけど、「今じゃないよなぁ……」ってこらえる、みたいな。でも次に補給チャンスが来るのは数日後、つら、みたいな。


上記のことがあるから、一緒に住みたいと雪林檎は言うのです。この戦いから、雪林檎は離脱したいですよ……とほ。



改めて決意表明

初心忘れるべからず、と言います。それは何事においてもそうだと思っています。

今一度、自分の言動に気を使って、良い具合の小慣れ感で接していければと思います。そう綺麗なことばかりじゃないでしょうけどね。それでもね、努力しないことは別の話ですから。



余談2:順調すぎて、幸せすぎて怖い

手に入れてしまうと、今度は失うことが怖くてだめですね(苦笑)

難儀なものですなぁ。

とにかく、C君を失わないために、長く一緒にいるために、細やかに頑張ろうと思う今日この頃なのです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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