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nishia2222
私にできることを考える
こんにちは、hanaです。
私は大学で、知ることの重要性を学びました。
あらゆる偏見は、知らないことが原因で起こっている。
知らないって怖い。
そう学んで、衝撃を受けた日のことを今でも鮮明に覚えています。
最近の悩みは、知ったところで私にできることが思いつかない点。
決して知ることを非難するとか、無駄だとか言いたいわけではなくて、
知識を得てそれを行動に活かせたらもっと社会に貢献できる可能性が高まると思うんです。
それに、大学でもより深い思考と広い視野、自分と結びつけることを求められ、日々考えるわけです。
そこで行き詰まってしまう。
なぜなら、私の答えはいつも
・選挙に行って投票する
・寄付/募金をする
・ボランティアとしてなにかできることをする
・その問題に深く関わるような職に就く
くらいなのです。
もちろん、何もしないよりましだしこういうことから始めるのも大事だとはよくわかる。でも、何かもう少し違った視野からの答えを見つけられないものかなぁ、と。
みんなどうやって社会課題を見ているのだろう。
どうやって大きすぎる問題たちを自分事にしているのだろう。
私は難しく考えすぎてしまう節があります。
授業では「もっと簡単に根本的なことを考えてほしい」と言われ、
「頭でっかちだよね。もっと柔軟性を持てるといいよね。」と就活の面接でも言われました。
大学で気付くことは
自分で抱えるには大きすぎて、
でも、気付いたからには何とかしなきゃと思う。
何とかするのが大学に通わせてもらっている自分の使命だとも思う。
難しいや。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたに幸せが訪れますように。そして、またあなたとお目にかかれますように🕊
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