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Goose house から Play.Gooseへ

おはようございます!

突然ですが、皆さんは「Goose house」をご存知でしょうか?

Goose houseとは

Goose house は、2010年にソニー・ウォークマンのPR企画「PlayYou.House」として始動した、YouTube を介して音楽を発信する男女混合の個性的なメンバーの総称です。
Goose house に名称を変えてからは、メンバーの加入と卒業を繰り返しながらも、時には全員で演奏したり、時にはユニットを組んだりしながら活動を続けてきました。

個人的に感じている魅力をお伝えすると、
Goose house のメンバー全員が音楽の才能にあふれており、その歌声はもちろんのこと、それぞれ得意な楽器や長所を持ち寄り、とにかく楽しそうに音楽を表現しているところがたまらなく好きです。

彼らが演奏するカバー曲は、その曲の良さを表現しながらも、原曲とは一味も二味も違うアレンジが加えられ、原曲の良さにさらに気づかせてくれます。オリジナル曲は、彼らならではの魅力を全面に押し出すような素敵な曲が多く、見ているだけで元気になります。
百聞は一見に如かず!まずはご覧ください。

突然の活動休止

この記事でお伝えしたいのが、Goose house が昨年9月24日にYouTube配信を行ってから、なかなか最新動画が配信されないなーと思っていたら、なんと、活動を休止していたということなのです。

これは恐らく Goose house のファンなら知っていて当たり前な内容なのですが、私のように、彼らの音楽が大好きでもYouTube を毎日開く訳ではなかったり、最新情報に疎かったりするぞという方がいれば、仲間意識を高めたいです(笑)。

昨年9月から11月までの約2ヶ月間、活動休止期間中はあまり詳しい情報が発信されていなかったようなので、「今後一体どうなるの?」とファンからは心配の声が上がっていたようです。
昨年11月26日、満を持して発表されたことは、メンバーの工藤秀平、竹渕慶、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイの5人が「Goose house」を’巣立ち’、ソロアーティストに戻ることでした。

新生「Play.Goose」

私が現状をようやく把握したのは、実は今年に入ってからのこと(笑)。
「Goose house」としては、メンバーの齊藤ジョニーの1人だけが残ることとなったそうです。(齊藤ジョニー公式Twitter
そして、前述の5人のうち、工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイの4人がメインとなって「Play.Goose」が誕生しました。
そこでは新旧メンバーが自由に参加しながら「世界一音楽を楽しむ場所」というコンセプトのもと、活動を続けていくとのことです。
新たな YouTube チャンネルも誕生しており、私は遅ればせながら、早速登録しました。
上の Goose houseによる演奏と見比べてみてください。
上の動画は 2014年に配信されたものですが、最初に歌い出す竹澤汀さんは、Goose houseを途中で卒業していました。下記の動画で久しぶりに再結束して同じ曲が聴けるのは嬉しく感慨深いものがありました。

まとめ

大好きな Goose house について、私はちょっと最新情報をキャッチするのが遅かったのですが、結論、大好きな彼らの音楽は新生「Play.Goose」で引き続き聴くことができそうなので、安心しました。
まだ彼らの音楽を聴いたことがなかったという方は、ぜひいろんな動画をチェックしてみてください。

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