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アトピー息子に「もう大丈夫じゃない?」とレギュラーメンバー以外の食べ物を与えて起こる悪い事たち



やりたいことをやれなくなる。命も危険にさらされる。

「こどもに、いろいろなものを食べさせてあげたい」
「こどもが、1つでも多くのものを食べられるようになったらうれしい」

こんな親心や、

「親の分の料理と一緒のものを食べられたらうれしい」

こんな気持ち、

「〇〇食べたい~!」

視覚情報や記憶から、強めに主張してくる息子の言葉。

「あまり息子のアトピー状況を細部まで理解していない夫が、何かレギュラーメンバー以外の食材をこどもに与えようとしている」

そんなことたちがきっかけになり、”最近少し かゆかゆが改善してきたから もう大丈夫じゃない?”とレギュラーメンバー以外の食べ物を与えて、結果、かゆかゆが悪化してしまい、後悔する。。。

つい先日もまたやってしまいました!!ww

そこから得た気づきは・・・

▼食べるの一瞬、苦しむの2週間

▼以前は肌かゆかゆ悪化するのが1日~数日置きだったのが、毎日血だらけ。

➡「痛い」「かゆい」息子も辛い。
それを見ている私のメンタルやられてストレス急増。イライラ、疲れる、悲しい、苦しい。

▼幼稚園にかきこわしの出血や傷がひどくて包帯をしないと行けなくなる。

➡見た目が気になる。衛生面も気になる。

▼出血、肌修復のために、いつも以上に鉄分等を摂らなければいけなくなる。

なるべく消化器官の内臓さんたちを休めたいのに、さらに働かせなきゃいっけなくなり、内臓にさらに余剰の負担がかかる。

➡その負担で、こどもの体が疲れやすくなる。体がだるくなる。〇〇やりたくないと後ろ向きになる。幼稚園に行けなくなる。
私も休めない。自分のことがやれなくなる。

『今は息子の体の土台を作ること』が食事の目的☆
*私がしっかりコントロールの手綱を持っていることが大切

結論になりますが、「なんでもあげちゃえ~」とレギュラーメンバー以外の食べ物を考えなしに与えて大丈夫になることなど今も今後も無い!

だから、与える食材の範囲を広げるとしても、必ずこどものおなかにさんに聞いて、色を感じて(私のオリジナルのやり方です)、その食材の一般的な情報も調べて、少しだけ1種類を与える。

これでやっていこう~(๑>◡<๑)

もし同じような状況の方がいらっしゃいましたら、毎日お疲れ様です!
ともにやってまいりましょう🐬💕

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