『独学大全』の公式副読本を読んだ
読書猿さんの著作『独学大全』の、公式副読本なるものを買って読んだ
正直、「副読本」というものをそもそもよく知らなかった
副読本（ふくどくほん）は、ある書物に対して二次的に参考にすることを目的に作られた書物のこと。サイドブック、サイドリーダーとも言う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/副読本
これを聞いてもなお、（…？）という感じではあるが
目次とレビューを見て、独学大全の使い方に関するQ&Aが100問と、12個の科目のおすすめの書籍が載っていることを知り、特に後者が知りたいなと思って買った
そもそも500円とお値打ちだしね
というわけで、買ってサクッと読ませてもらった
おすすめの文献はとっても役に立って、今後真っ先に読みたい本にアタリを付け、既に図書館で予約した
過去のブログで、読書猿さんのおすすめ本のデータベースであるScrapboxを参照したけど、今回の副読本はそのある程度をカバーしており、副読本でのみ薦められている本もある
副読本を買ってその部分だけ役立てるもよし、Scrapboxで検索してみて、役に立つようだったら副読本を買い添えるのもアリだと思う
お陰で読書欲と独学欲がより一層高まった
読書猿さんには頭が上がらない
なんか最近、ゲームに飽きてきた気がする
お陰で、今後さらに読書の割合が増えるかもしれない
ゲームを攻略するより、現実世界や自分の生きる社会を攻略する方が面白いと思うようになってきたのかも
面白い変化だな
この辺はまた改めてブログに書くかもしれない
じゃまたね！
読んでくれてありがとう
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