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「注目されたら攻撃されるものだ」と知っておく

「人に影響を与える」ということについて時々考える

自分は人に影響を与えることに抵抗がある
これは以前からで、過去のブログでも書いたことがある

最近になって、自分が人に影響を与えたくない理由がわかった
それは「目立つと攻撃されるから」だ

「有名税」という言葉が近いだろうか
有名になって注目を浴びると、プライバシーが損なわれたり、傷つけられたりする

周りに影響を与えなければ、プライバシーも保たれるし、攻撃もされない
「注目されない」というのは一つの生存戦略だ

ただ、周りに影響を与えないためには、自分の意思を殺して、周りに追随して生きる必要がある
その生き方を好むかどうかは人によるだろう

自分は、自分を殺して生きるのは嫌で、意思の力を発揮して自分らしく生きたい
そうなると、スケールの小さい「有名税」を引き受ける覚悟が必要になる

個人的には、プライバシーが損なわれることより、攻撃されることの方が嫌だ
「やられたらやり返す」という対処法はあるが…

そもそも「注目されたら攻撃されるものだ」と知っておくのが重要なのだと思う

Twitterを見ていると、バズツイートに噛みついている人は大体、何にでも噛みついている
そこに意義を見出そうとするのは無意味に思える

攻撃をちゃんと「無意味だ」と切って捨てられるのが大事かもしれない
直接相手に働きかけたわけでもなく、ただ影響を与えただけで噛みついてくるのは流石に相手に問題がある



スケールの小さい「有名税」を引き受けることが、自分の意思を発揮して生きるために必要なことなのかもしれないな
攻撃は基本、してくる方に問題があるので、本気で取り合うのは損だと捉えよう



じゃまたね
読んでくれてありがとう



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