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思いついたことをすると、次のことを思いつく

「思いついたことをすると、次のことを思いつく」
今自分がメモのトップに掲げている言葉の一つだ

誰もが、常に何かしら、「あれしたいな…」と思っているものがあると思う
旅行に行きたいな…とか、あの雑貨欲しいな…とか、あのスイーツ食べたいな…とか。
なんでもいいけど。
なんかあるでしょ?

自分が今思っているものには、
・大阪に行ってみたい(あまり行ったことがないから)
・健康診断を受けたい(自治体の制度で安く受けられるから)
・夜のららぽーと豊洲に行きたい(雰囲気がいいから)
・この前食べたパフェの店にもう一度行きたい(おいしかったから)
・鮭のパン粉焼きを作りたい(おいしいから)
などがある

「したいことがない」っていう悩みは割と一般的なものだと思うけど
俺はそれは、ちょっと正確じゃないと思っている

心身ともに疲れ果てていて、本当に何もしたいことがない、というケースは確かにあると思う
ただそれ以外の場合は、したいな…と思っていることはあるけど、それが簡単には実現できなくて、かといって他にしたいことがあるわけでもない、という状況なんじゃないか

俺は、この「他にしたいことがない」っていうのは、今思いついているそれを実現していないからじゃないか、と思ってるんだよね
やりたいことは既にある
でも、それをやっていないから、それが頭や心のスペースを占めてしまっていて、新しいことが入ってくる余地がなくなってるんじゃないか

だとすると
新しく「これしたいな…」って思えるものを見つける方法は、今思いついていることをすることだ
そうすると、頭や心にスペースができて、新しいことが入る余地が生まれる

これは、自分の経験上、正しい
人は、「したいことが何もない」という状況にはならないんじゃないかと思う

ただ、思いついたことを実行するのは、割と大変だ
精神力が必要で、新しいことに前向きでいる必要がある
時間や労力やお金もかかる

でも、それをする価値はあると思う
というか、それをして、新しいことを思いついて、またそれをして…というサイクルこそが、生きるってことなんじゃないだろうか
だとしたら、それを渋る理由はない
…まあ、それでも難しいけどね

難しいからこそ、自も分は冒頭の言葉をメモに書いて、暇になるたびに見返している
心に染み付かせて、もっと自然にそれができるようになるようにね


…健康診断の予約、めんどくせぇ〜〜!!
電話で予約しなきゃいけないし、前日の夜は何も食べられないし、その日は1日拘束されるし…
健康のためにやりたい気持ちはあるのだが、ハードルが高え!
やるよ!
やるけど、もうちょっと後にしようかな…

じゃまたね
読んでくれてありがとう


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