初春の頃には、まだまだ街に紙マスク姿ばかりで「ファッショナブルな布マスクがあればいいのに」と思って書いた前回noteですが、それからほどなく「手に入らない!」という物理的な事情により、街に布マスクがあふれるようになってきました。相変わらずのコロナ禍で原因は残念ですが、カラフルな布マスクを見られるようになったのはちょっと楽しいです。2020年5月のマスク事情について書いてみたいと思います。 マスクと言えば感染予防ですが、市販のものにそれほどの防御力はないし、とりあえず今はエチ
新型コロナが席巻する2020年2月末。店頭からは消毒薬が姿を消し、マスクが品薄。奪い合いケンカをする事態にも発展している。これから先どうなっていくのか、どうなってしまうのか。来年になれば「あんなこともあったよね」と笑いあえるはずの事も事態の底にいると本当に周りが見えなくなって途方にくれてしまいそう、、、そんな今だからこそ、手作りのマスクを提案したいと思います。 【マスクを作れば不安がなくなる】ほんの少し前は、格安で店頭に積まれていた紙のマスク達。あっという間に姿を消して、た