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フローレンスのメンバー勝手連

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フローレンスのメンバーたちが個人で発信しているnoteをゆるっとまとめました。記事の内容はいずれも個人の見解です!フローレンスについて詳しくはこちらをご覧ください:https:/…
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2021年3月の記事一覧

2 総務は『職場のお世話係』?

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー  フローレンスは、親子を取り巻く社会課題の改善を目指しているNPOで、現在、約数百名が所属しています。多様なメンバーの「働く」を支えるいるのが、法務・総務業務を主に担っている通称「オペレーションズ」です。 メンバーは、普段は現場で働く保育スタッフや、特別支援学校を卒業して入社したスタッフなど、色とりどり。  バックオフィスの仕事現場やその思いを、個性的なメンバーがリレー形式で紡ぐ言葉から感じ取っていただければうれしいです。 ー・ー・ー・ー

1 俺ら”NPOのバックオフィス”

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー  フローレンスは、親子を取り巻く社会課題の改善を目指しているNPOで、現在、約数百名が所属しています。多様なメンバーの「働く」を支えるいるのが、法務・総務業務を主に担っている通称「オペレーションズ」です。 メンバーは、普段は現場で働く保育スタッフや、特別支援学校を卒業して入社したスタッフなど、色とりどり。 バックオフィスの仕事現場やその思いを、個性的なメンバーがリレー形式で紡ぐ言葉から感じ取っていただければうれしいです。 ー・ー・ー・ー・

入社5年目の日に。

3/1で、現在の勤め先、「認定NPO法人フローレンス」に入社して5年目になる。 あっという間だったような、もっと長くからいるような。 今までも振り返るタイミングはたくさんあったが、このタイミングで改めて言葉に残しておいておきたいと思い、筆をとった。 膨らみ続けた違和感 フローレンスに入社する前、私は1600人規模の会社で採用の仕事をしていた。北海道から沖縄まで、各地で必要な100人規模の新卒採用をほぼ一人で取り回しており、週3~4日は出張。常にプロジェクターとPCの入ったス

「関東多胎ネット」クラファンスタート!「すべての人にやさしい社会へ」という想いを、みんなで応援しませんか?

こんにちは、多胎育児のサポートを考える会の市倉です。 令和3年度の国・東京都の多胎児家庭支援制度が明らかになってきたこの頃。私は議員さん・自治体職員さん向けに勉強会を頻回に行っています。 その中でも先日行った勉強会は、当事者である、双子のママパパ向けのもの。 実はこの勉強会、「関東多胎ネット」という、最近生まれたばかりの団体が主催してくれました。 ●「関東多胎ネット」とは「多胎ネット」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、多胎の妊娠・出産・育児を、多胎家庭の当事者