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フローレンスのメンバー勝手連

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フローレンスのメンバーたちが個人で発信しているnoteをゆるっとまとめました。記事の内容はいずれも個人の見解です!フローレンスについて詳しくはこちらをご覧ください:https:/…
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2020年5月の記事一覧

「俺、料理だけはできないんだよね……」 汁物を制すれば夕食を制す

なんとも適当なタイトルですみません。 このnoteのポリシーは「テキトー」です。 前回もちょっとそれを意識してました。 (数えてみたら「テキトー」を5回使ってた) そんな感じで、今回もゆるくいきます。 ----------------------------------- でね、なにかというと、汁物ですよ。 想像してください。 一日の仕事を終えて、定時ダッシュ。保育園にお迎えに行って、子どもと一緒にくたくたになって帰宅。荷物を下ろして手を洗って着替えて、一息。 さぁ

「フォトジェニックなオンライン会議を実現する機材教えてよ」とオーダーがあったので

こんにちは、フローレンスで広報&動画制作しています、石川レンです。 緊急事態宣言が解除になりましたね。 「よっしゃーコロナ勝利!!」でないことは、皆さん重々承知していると思いますが、withコロナですし、引き続き、STAY HOMEをベースに、リモートワークを継続する人は多いと思います。 そんな僕も完全リモートワークは3ヶ月くらいになりました。 で、この状況下で、beforeコロナと大きく変わったことは、「オンライン会議」ではないでしょうか。 「ビジネス上の礼儀だー

オンライン交流をしている多胎児サークル、いっぱいあるよ

こんにちは、多胎育児のサポートを考える会の市倉です。 先日、オンライン双子会を企画した際、【オンライン×多胎児家庭】の相性の良さに気づいた私。 ※その時の記事はこちら コロナで外出が難しい、、、という社会情勢のずっと前から、「双子」「三つ子」を連れての外出が厳しい多胎児家庭。 最近はzoomなどのツールも普及してきてオンラインでの参加も出来るので、自分が今まで出会ったサークルを中心にいくつかご紹介します。 ※ご紹介するのは東京のサークルですが、居住地が違っても参加で

爆速!明石市の新型コロナ対策の秘訣。1週間ごとに人事異動してる…だと…?

新型コロナウイルスの影響で多くの人の生活が危機に晒されています。国も地方行政も四苦八苦しながら支援策をまとめていますが、その中でも圧巻のスピードで施策を打ち出しまくる自治体がありました。 兵庫県の明石市です。 明石市独自の10の支援策として、こんなことをすでに実施済み! 貸与から給付、商品券から納税延期と、幅広い市民のニーズに応えられるラインナップになっています。 この中でもひときわ目を引くのが学生と個人商店に対する緊急支援です。こんなことをやっている自治体は私の知る

多胎児家庭の支援制度をつくるときのポイント

こんにちは、多胎育児のサポートを考える会の市倉です。 5月某日、東京都より各市区町村へ、「とうきょうママパパ応援事業」の実施要綱が通達されました。6月頭には、「東京都ベビーシッター利用支援制度」の要綱も通達されます。 都内では、3月の議会でたくさんの各区議が「とうきょうママパパ応援事業」について取り上げてくださり、行政担当者も「都からの詳細を待つ」との返答が多かったこの事業。ついにその「詳細」である実施要綱が都から区におろされましたので、各区で補正予算の審議が待たれるとこ

ロビイング ちょっと社会を変えてみる方法 :入門編

こんにちは!認定NPO法人フローレンスの前田晃平です。 みなさん、日常生活でのちょっとした困りごとってありませんか。私はあります😢 例えば、妻が妊娠出産した時に想定以上にお金がかかってしまったこととか、保活とか… これからもたくさん出てきそうな予感しかしません。 こういった問題を解決するひとつの手段は、政治です。政治っていうと、ワイドショーとかで出てくるロクでもないもんだと思ってしまいがちですが、実は私たちの生活をより良くするためのナイスな手段です。 そして、この政治

★受付終了しました★【プレゼント企画】『 双子妊娠がわかったときによむ本』を多胎妊娠中の方にプレゼント!!

こんにちは、多胎育児のサポートを考える会の市倉です。 先日、双子パパ界ではかなり有名な工藤啓さんが、妻の工藤彰子さんと一緒に『双子妊娠がわかったときによむ本』を上梓されました!! こちら、昨年10月から工藤さんがクラウドファンディングで企画され、300名を超える支援者によって達成したプロジェクト。私も微額ながら応援しており、出版を楽しみに待ってました! ●多胎児家庭に必要な【産前からの情報収集】 このプロジェクトが始まった頃、わたしはちょうど『多胎児家庭の育児の困りご