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美しき緑の星

10/26 13:00〜
「美しき緑の星」上映会 滝沢泰平氏講演会へ行って来ました。
ずっと見たいと思っていた映画。

フランス映画界の巨匠 コリーヌ・セロー監督主演。
滝沢泰平さんのお話も一度伺って見たかったのです。
キブツやダマヌールの話、地球の循環の話、とても興味深かったです。

あらすじ(DVDより)↓

ハリウッドで大ヒットしたコメディ映画「スリーメン & ベビー」の原作者、 フランス映画界の巨匠コリーヌ・セロー監督が描く、宇宙から見た地球という惑星の世界。

 地球よりも遥かに小さな惑星である美しき緑の星は、豊かな自然に恵まれ、人々は自給自足で助け合う循環社会を形成している。 大都市も身分制度もないユートピアの美しき緑の星の住民にとって、貨幣制度や戦争を繰り返す地球という惑星は、極めて原始的な文明レベルにあるだけでなく、まるで地獄のような星。美しき緑の星には「星外派遣」という任務があり、文明化が遅れている惑星に美しき緑の星の住民が派遣され、その星の現状を調査したり、文明の方向性を軌道修正したりする。

 「わたし、行ってみたいわ」 危険な惑星である地球への派遣に、美しき緑の星の住人は誰も手を挙げて行きたがらない中、勇気ある主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が地球派遣の任務に1人手を挙げる。 そして、美しき緑の星、宇宙の常識から見た、今の地球は一体どんな視点で見えるのか。

↑ここまで

今から23年前に発表された作品らしいのですが、当時は評論家からかなりの酷評を受けたようで、裁判沙汰など色々あったようなのですが、この映画を今観ることが出来て本当に良かった!と。23年前の私には理解出来なかったかもしれない。受け取る準備が出来たのだなぁ。

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