ポケモンスリープ#32 激辛バレンタイン
先週はバレンタインキャンペーン。私はカイロスとチコリータ探しと食事レベリングのためにシアンに向かった。
今回は初速が重要と見て、先々週日曜の夕飯を月曜に持ち越し、キャンプチケットを切っていた。当時のなべ容量は51個だったので、キャンチケ分を合わせると容量は77。マカロンをギリギリ作ることができた。ため込んだ食材を使って毎日3食マカロン。あっという間に料理レベルが上がっていく様子は気持ちのいいものだ。
睡眠リサーチのスコア90で8匹出現するエナジー34万を超えてからは、食材中心のパーティ切り替えた。当初は2日目くらいに達成するかなと思っていたが、料理のエナジーが予想以上に高く、初日で達成した。卵専業のデリバード、カカオカメックス、唯一のミツ担当ヘラクロスを始め、推しスタメンのプクリン、トゲキッスもきりきりと働き、万全の布陣で臨んだ。
しかし木曜になるとマカロン用の食材の在庫が厳しくなってきた。カカオの必要量が極めて多く、運営のプレゼントやカメックスの頑張りだけでは足りない。また食材ゲットのパワーで良くも悪くもデザート用以外の食材が集まるというのもあり、バッグはパンパンにもかかわらずマカロンが作れないという事態に陥った。こんなときはポップコーンやスコーン製作に切り替えつつ、グレイシアに出動してもらいバッグの整理を進めた。カカオは自転車操業で集めてきたものの、日曜日にとうとう賄いきれなくなってしまった。そこで最終日は育てたてのキテルグマも働いてもらい、ポップコーンやスコーンを作る方針に切り替えた。
最終的にマスター16に達した。キャンプチケットを切ったのが大きいが、料理のエナジー増加も大きい。きのみと料理のエナジー比がここまで変わったことは、料理中心になるトープ以外なかった気がする。
メンバーをとっかえひっかえしながら、時に「食材ゲットが出すぎてバッグから溢れる」「下振れを引いて狙った食材が集まらない」「グレイシアちゃん頑張りすぎ」と一喜一憂しながら大型料理を決めるのは、料理の醍醐味だ。まさにゲームゲームしている感じがする。
エナジーが貯まれば次はポケモンとの出会いである。今回の狙いはチコリータとカイロス。私は普段うとうとが出にくいので、イベントでもないとお目にかかれなかった。カイロスもチコリータも私の中ではレアポケモンである。ひとまずこの1週間で最も良さそうな個体を1匹選び、育てるつもりでいた。
しかし仲間にできた数は多かったものの、ゆる選の観点からしても微妙な個体ばかりで苦戦が続いていた。
大量の在庫を抱えていたスーパーサブレが日に日に少なくなっていき、なけなしのマスターサブレもつぎ込んだが成果は得られず。
しかし最後のリサーチになってようやく納得のいく個体が現れた。私は泣いた。
チコリータを仲間にできたことから、当面はラピスラズリ攻略を見据えて徐々に育成を始めたい。グッドスリープデーや週後半になれば育成パーティに切り替えていくつもりでいる。ラルトスもそうだが、しばらくはアメブーストを待って睡眠だけで育てるつもりでいるが、3月半ばくらいまでブーストがなければ手持ちのアメで育成してしまいたい。
今週はグッドスリープデー。ウノハナで過ごし、まだ見ぬ寝顔を探し求めたい。
料理はまたデザートになった。さっそくカイロスにばんのうアメをつぎ込んだ。今はまだミツとリンゴの在庫が残っているが、唯一の調達役になるので期待している。
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