ポケモンスリープ#42 フラワーフェス / キュワワーのゆる選基準
先週はフラワーフェスティバル。私はキュワワーの確保と料理レベリングのためにシアンで過ごした。
大型料理のワカクササラダを作るには大量のオイルが必要になるが、私の手持ちにはオイル要員がプクリンとトドゼルガ、オーダイルくらいしかいない。そのためキャンペーン発表の瞬間からオイルを備蓄していき、イベント期間中もプクリンとオーダイルには出ずっぱりになってもらった。おかげでオイルに苦労することはなく過ごすことができた。
今回は料理エナジーが1.5倍になることからデデンネも常用していた。まだスキルレベル1であるため重ねがけで確率を高めていった。しかし月火と一向に料理が大成功しない。そうこうしているうちにトゲキッスの料理チャンスも合わさり、大成功率は50%までに膨れ上がった。それでも大成功せず。
そしてダメ押しの料理パワーアップが発動してしまい、とうとう後に引けなくなってしまった。
そして料理チャンスが日曜に持ち越された。
日曜の料理チャンスは罪深いものであり、3倍大成功と引き換えに3食外すとエナジーは0になってしまう。下手をするときのみや食材とくいを入れておいた方がエナジーが高かったということにもなりかねず、まさにハイリスクハイリターンの典型である。
期待値で考えるのであれば、料理チャンスは試行回数の多い週初に発動させるのが合理的である。しかし、私は損得度外視で土曜にデデンネを起用することがある。
1%でも確率を高くして3倍大成功を決めたいからだ。日曜料理に1度も大成功しなかったときの虚しさは何度も味わってきた。そのたびに「デデンネさえいれば」と毎晩悔やむのである。
1週間を通してほぼ料理メインで過ごした。結果は240万近くのエナジーを出すことに成功し、大満足の結果となった。
今週はトープで過ごす予定でいる。ヒノアラシの厳選はもちろん、マグマラシやバクフーンの寝顔追加でアメが確保しやすくなっているはずである。エンテイウィークに備えて戦力を増強したい。
新たに実装されたキュワワーの性能を見てみたい。
コーン、ジンジャー、カカオの食材タイプで、スキルはげんきエールとなっている。
ラピスラズリに行けないリサーチャーにとっては(レベル60のデデンネを除き)唯一のコーン供給役となるが、レアポケモン枠にしたのはやすやすとコーンを取らせない意図だろうか。一方で慣れたリサーチャーにとっては、食材、スキルともに渋いもののように感じられるかもしれない。明確に強いポケモンとは言えず賛否両論になりそうではある。
食材構成はれんごくコーンキーマカレーやおちゃかいコーンスコーンに適しているものの、レベル60のカカオは使い道に悩みそうである。単品料理要員ではなく、ぜったいねむりバターカレーやマカロンなど、複数の料理を作成する前提で運用すると扱いやすいのかもしれない。とはいえ将来新しい料理が追加されることを考えると先のことはわからず、現時点ではレベル60食材は好みで決めて良いと考えている。
スキルは最近仕様変更によって扱いやすくなったげんきエール。クセは強いものの回復量は高い。そもそもげんきチャージ持ちが重宝されているわけだから、げんきエールも今後有効な活用方法が見いだせれば、いずれ日の目を見そうな気はしている。今後の研究に期待したいところだ。
私のゆる選基準は以下のようにした。
必須:食材確率アップのサブスキル/性格が1種、レベル30、60食材がコーン以外
尚可:食材/おてつだいスピードアップのサブスキル/性格が2種、所持数アップ、スキルレベル/確率アップ
基本は食材集めが本分であるため、食材確率を上げることを優先したい。
食材構成は手持ちと相談するのが良いのだろう。私はコーン担当はキテルグマとカイリューがいるので問題はなく、逆にジンジャー担当はいない。当面はジンジャー要員としての動きに期待している。レベル60食材はカカオだと嬉しい。
また、食材のみならずスキルも含めた二刀流の活躍も期待できるため、スキル関連のサブスキルがあると尚良いだろう。特に無進化ポケモンのネックとなりがちなスキルレベルはサブスキルで上げたい。
これを踏まえて先週に仲間にできたキュワワーを見てみたい。
食材確率系のサブスキル持ちがいないという悲しい結果になった。
この中で強いて育成するとなればなまいきの個体だが、キュワワー自体はそれほど育成を急ぐ必要はないと考えているため、もう少しゆる選を続けたい。
その他仲間にできたポケモン達
手持ちのハクリューがレベル41に到達し、いよいよカイリューにリーチがかかっていた。そこに降ってきたロードマップのばんのうアメ。まさに棚からぼたもちとはこのことで、これと週初の睡眠評価のアメで進化に成功した。
かわいくて強いなんて最強であり、まさに王者の品格である。さっそくポップコーンのコーン要員として頑張ってもらいたい。
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